ドラマ『嘘の戦争』第2話の感想、ネタバレ&第3話あらすじ、ネタバレをレポートします。
第2話は、草彅さん主演作品をオマージュしたネタがいくつか登場しました。
まずはこちら。
飯田基祐さん演じる六反田健次弁護士を強請る電話をかけているシーン。
「赤松金融」というフレーズ!
赤松金融といえば、前作「銭の戦争」で草彅剛さん演じる白石富生が再就職した会社でしたね。
ちなみに、六反田を演じる飯田基祐さんも「銭の戦争」に出演されていました。
白石富生の元上司役でしたね。
二つ目のネタがコチラ。
草野球のために浩一が読んでいた本の監修者の名前。
「監修:中村秀雄」とありますが、これは「僕の生きる道」で草彅剛さんが演じた主人公の名前そのままですね。
最近のドラマにはこの手のオマージュネタが流行りのようなので、今後もこういうのが次週以降も登場するのではないでしょうか?
さて、ストーリーの方は、市村正親さん演じる仁科興三が、事件についての重要なネタを暴露してくれました。
30年前に起こった事件は、
バカな大学生が女性を連れ込もうとして殺してしまったのが事の始まり。
この事件のもみ消しを大学生の親たちから依頼された興三が女性の死を偽装。
しかし、これに気づいた浩一の父が警察へ届けると言い出したため、興三の指示で一家心中に見せかけて殺した。
このことを知っている共犯者は、事件を担当した刑事・三輪郁夫と「シジョウ」の二人である。
興三が語った意外な真実でしたが、果たしてこれは本当に真実なのか?
いずれにしても浩一の次のターゲットが、六平直政さん演じる刑事の三輪郁夫に決まりましたね。
それでは第3話のあらすじを見ていきましょう!
第3話あらすじ
復讐の鬼と化した浩一(草彅剛)は、30年前に父親を殺した五十嵐(甲本雅裕)と、うその証言をした見返りに二科家の顧問弁護士にまで上り詰めた六反田(飯田基祐)を次々にワナに陥れ、復讐を遂げていく。一方で晃(安田顕)や楓(山本美月)との距離を縮め、事件を指示していた興三(市村正親)に少しずつ近づいていた。
そんな浩一が次に狙うターゲットは、30年前に捜査を担当した刑事の三輪郁夫(六平直政)。三輪は、浩一の家族が意図的に殺されたことを知っていながら殺人を隠ぺいし、9歳だった陽一(後の浩一)に事件は父親による心中だったとうその証言を強要した人物だった。「あいつだけはこの手で直接、破滅させたい」――早速、浩一が三輪の身辺を調べると、思わぬ人物だった事が明らかになり……。
一方、晃を味方につけたことで楓との仲も急接近。浩一の作戦は万事順調だったが、ハルカ(水原希子)は、そんな浩一を複雑な思いで見つめていた。
そして30年前の事件の生き残りである千葉陽一と一ノ瀬浩一が同一人物だとはまだ気づいていない隆(藤木直人)は、浩一に対しての不信感を募らせていく…。
さてさて、浩一は仁科興三を地獄へ突き落すため、何も知らない楓までも利用してしまうのでしょうか?
第3話も楽しみですね!
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