2月10日(金)放送のドラマ『奪い愛、冬』第4話のあらすじ、ネタバレをレポートします。
第4話 あらすじ
元彼・信（大谷亮平）とキスしたところを、その妻・蘭（水野美紀）に見られてしまった光（倉科カナ）。その日から、彼女のSNSには「淫乱」「泥棒」といった罵詈雑言の数々が書き込まれることに…。そんな折、光の婚約者・康太（三浦翔平）を狙う同僚・秀子（秋元才加）が、蘭と接触。女同士が結託し、光に“天罰”を与えようと画策しはじめる。
一方、どういう風の吹き回しか、あれほど結婚に猛反対していた康太の母・美佐（榊原郁恵）は、態度を軟化。光を家に招き、これまで散々嫌がらせをしたことを詫びる。ところが、そこへ思いがけない宅配便が届く。その中身を見た康太は突然、光の目の前でとんでもない行動に出る！
そんな中、光と康太は“ある目的”を果たすため、信と蘭の家を訪問。そんな2人を、蘭は何を考えているのか、冬の海へと旅行に誘う。今彼と元彼、その妻との4人旅行…。その先に待つのは地獄か、天国か…！？ 絡み、もつれ、奪い合う！ 一寸先は闇の四つ巴旅行が始まる――。
回を追うごとに水野美紀さんの狂気に満ちた行動が激しさを増していきますね。
「違わないよ〜！！」は強烈でした。
さて第4話はというと、先日クマのぬいぐるみに仕込んだ隠しカメラで盗撮していた信と光のキスシーン。
この写真をなんと原寸大に引き伸ばしてキャンバスにつけて康太の実家に送りつけてきます。
「天罰」と言えば確かにそうなんですが、これは流石に康太へのダメージがでか過ぎてかわいそう。
三浦翔平さんじゃなくても破り捨てたくなりますよね。
ロナウドのゴールパフォーマンスみたいで笑っちゃいます。
この後、どういう流れでそうなるのか全く想像がつきませんが、なぜか4人でW旅行に行くことに。
おそらく蘭が言いだすんだとは思いますが、これは光を追い詰めるというよりも康太の方を追い詰めているだけのような気がします。
また、信は、蘭に同情して結婚しただけだから、大谷亮平さんもそのうちキレるんでしょうね。
水野美紀さんと三浦翔平さんのキレ芸はもう十分堪能したので、ここからは倉科カナさんと大谷亮平さんのキレ芸を期待したいと思います！
倉科カナさんの出身は熊本で、大谷亮平さんは大阪です。
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二人ともまさかの方言でブチギレとかあったら面白いんですけどね。
大谷亮平さんが大阪弁で「お前、ええかげんにせえよ！！」とか言ってほしい(笑)
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