2月21日(火)放送のドラマ『カルテット』第6話のあらすじ、ネタバレ、ゲストキャストをレポートします。
第6話 あらすじ
ひょんなことから、すずめ(満島ひかり)は幹生(宮藤官九郎)という男性と知り合う。実は幹生は真紀(松たか子)の失踪した夫なのだが、幹生はなぜか諭高(高橋一生)の先輩だと身分を偽る。ある思いから幹生を別荘に招いたすずめは、幹生の靴に防犯用のカラーボールの痕がついていることに気付き…。
一方、真紀は、軽井沢で鏡子(もたいまさこ)と再会する。「幹生を殺したのか」と問い詰められた真紀は、ゆっくりと夫婦の過去を告白して
ゲストキャスト
巻幹生・・・宮藤官九郎
頼りない感じの雰囲気がはまっている宮藤官九郎さん。
もたいまさこさんが母親だったら確かに逃げ出していそうな感じがしますね。
第5話で幹生が生きていることがわかり、真紀の謎もついに解明されました。
これでひとまずカルテット4人の嘘と謎は全て明かされたことになります。
さて、ここから第2幕です。
「カルテットに迫る新たな危機」
ということで、ここからカルテット4人の新しい関係がスタートしていくものと思われます。
これまでなんとな~く、友達以上、恋人未満、というようなつかず離れずの関係だった4人ですが、お互いの素性がはっきりしてきたことで、もしかすると男女の関係、四角関係といった恋愛に発展していくということも考えられます。
とりあえず、第6話で巻夫婦がどのような関係に落ち着くことになるのかが見どころとなるのではないでしょうか。