2月27日(月)放送のドラマ『突然ですが、明日結婚します』第6話のあらすじ、ネタバレをレポートします。
第6話 あらすじ
あすか(西内まりや)は、名波(山村隆太)と同棲することになった。莉央(中村アン)と交際を始めた小野(森田甘路)が彼女の部屋に引っ越すことになり、小野のマンションを使えることになったのだ。
あすかは、名波たちにも手伝ってもらって引っ越しをする。ところがそこに、典子(石野真子)、新太郎(古舘寛治)、奏(葉山奨之)が現れる。家族には莉央、桃子(岸井ゆきの)と3人で暮らすと嘘をついていたあすかは、とっさに名波と小野をバルコニーに追い出し、何とかその場をしのいだ。
あすかは、毎日深夜2時に家を出る名波を見送ろうと張り切るが、起きることができない。それを知った莉央は、同棲のコツは無理をしないことだと助言する。実はあすかは、名波に心配をかけまいと、夕子(高岡早紀)に誘われて一緒に食事をしたことも打ち明けられずにいた。
名波は、『モーニングYELL』のゴールデン特番の準備や、メインキャスターを務める報道特番のための勉強で多忙を極める。名波から、あすかと同棲を始めたとの報告を受けていた三上(沢村一樹)は、彼のことが心配でならない。
一方、神谷(山崎育三郎)は、バスケットボールの試合チケットのことで奏に電話する。そこで神谷は、あすかが同僚とルームシェアを始めたと教えられる。
ある夜、会社にマンションの鍵を忘れてきてしまったあすかは、名波に連絡して鍵を借りにいく。だが、そんなふたりの姿を見つめる人物が…。
ついに同棲を始めたあすかと名波ですが、生活習慣があまりにも違い過ぎていて困惑気味となるようです。
基本的には名波が朝早すぎることを二人がどう受け入れていくかということだと思いますが、中村アンさん演じる莉央が言う通り「無理をしないこと」がすべてだと思います。
莉央と小野は上手くいっているようですし、彼女の意見を聴いておけば間違いないでしょう。
それにしても、あすか、莉央、桃子の3人は仲が良いですね。
これまで彼氏がいなかった3人のうち、一気に二人にも彼氏ができて、しかも同棲を開始したというのに、互いに嫉妬したりとかが一切ありません。
ちょっとぐらい愚痴でもこぼしそうなのに、凄いですね。
『東京タラレバ娘』に登場する3人娘とはえらい違いですね。
tetsutyler-durden.hatenablog.com
彼女たちは誰かが上手くいって自分だけ上手くいかないと喧嘩になったりしてましたから。
まあ、「タラレバ娘」たちも、20代の頃は結婚や彼氏に対しては何も不安を覚えずに笑い飛ばしてきたといっていましたから、あすかたちも今、結婚できれば一番いいのかもしれませんね。
tetsutyler-durden.hatenablog.com