3月3日(金)放送のドラマ『奪い愛、冬』第7話、最終回のあらすじ、ネタバレをレポートします!
第7話 あらすじ
婚約者だった康太(三浦翔平)と別れ、ようやく奪い返した元カレ・信(大谷亮平)と一緒になる道を選んだ光(倉科カナ)。だがその矢先、信が病で余命わずかであることが判明…。さらに、康太が信の妻・蘭(水野美紀)の重大な秘密を暴いてしまった! それは、蘭と信が結婚するきっかけとなった、蘭の足のケガに関する秘密で…!?
その直後、信がまたしても倒れてしまった。光から信の健康状態を聞かされ、激しく取り乱した蘭は、何が何でも夫を取り返そうと決意。これまで語られることのなかった蘭の“衝撃的な本音”を知った信は、なんと蘭とともに光の前から去ってしまう! 大切な人を失い、呆然とする光…。そんな中、信が康太に、光への“決死の伝言”を託してくる。しかし、光を愛する康太は「そんなことできるわけない」と、跳ねのけ…!?
奪われたら、奪い返せ――冬の海のように荒れ狂う“奪い愛”。激しすぎる愛はやがて、目を疑うような“大どんでん返し”を迎える!最後の最後まで目が離せない、衝撃の最終回!!
7話で最終回とはちょっと早い気がしますが、打ち切りということではないようです。
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さて、信の愛を手に入れるために、足が動かないふりまでしていた蘭でしたが、全てばれてしまいました。
それでも伸ばしていた髪も切り、体外受精で信の子どもまで手に入れようとするその強すぎる気持ちは壮絶ですね。
信はすい臓がんで死にそうですが、ここまでくると、蘭や光、康太も誰かに殺されてみんな死んでしまうんじゃないかと思えてきます。
予告動画のあおりで「大どんでん返し!」と出て、教会のようなところで光が誰かに抱き着いているシーンが登場しています。
相手は信さんなんでしょうけど、おそらくこれは光の夢オチでしょう。
それか、もしかすると、二人とも死んでしまって、あの世で再会を果たす、みたいな展開があるのでしょうか?
また、私は最初から予想として「光が信を殺す」と考えていました。
詳細はこちらの記事でどうぞ。
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カンタンに理由を説明すると、信の名前が織田信長から、光の名前が明智光秀から由来しているという点です。
蘭は森蘭丸なので、信と蘭の心中、という線もあります。
いずれにしても誰も無事では済まなさそうな壮絶な最終回を期待したいと思います!