3月4日(土)放送のドラマ『スーパーサラリーマン左江内氏』第8話のあらすじ、ネタバレ、ゲストキャストをレポートします。
第8話 あらすじ
左江内(堤真一)の父・茂雄(平泉成)が80歳の誕生日を迎え、左江内の実家でお祝いをすることになった。
左江内が円子(小泉今日子)に、一緒に帰省してほしいと頼むと、円子は「やだ!」と拒絶。
左江内はなんとかお願いをし、家族を連れて栃木の実家へ向かう。
左江内の両親、茂雄と春子(立石涼子)に良妻賢母だと思われたい円子。
はね子(島崎遥香)と、もや夫(横山歩)も結託して、円子の良い母ぶりをアピールする。
その甲斐あって、見事な妻を演じてみせる円子にただただ圧倒される左江内。
そんな中、左江内の耳にSOSが聞こえてくる。
左江内が発信地へ向かうと、とあるビルから金が盗まれるという事件が起こっていた。
犯人を追跡する左江内より一足先にその車を止めて犯人を捕まえる人物が現れる。
その人物は、左江内と同じくスーパースーツを着て人々の危機を救っているOL・桃子(永野芽郁)だった。
「スーパーヒーローは日本で私一人なのかと思ってた」「僕もですよ」と、左江内と桃子は意気投合。仕事を抜け出して人助けに行かなければならなかったりと、
同じ立場だからこそ分かる苦労やグチを語り「これからも頑張りましょう!」と励まし合って別れる二人だったが・・・。
ゲストキャスト
OL・桃子・・・永野芽郁(ながの めい)
ネクストブレイクが期待される若手女優の永野芽郁さん。
ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』や『こえ恋』に出演して話題となりました。
最近では、深田恭子さん、多部未華子さんとの共演で三女役として出演しているCM「UQモバイル」でも注目されていますね。
さて、第8話は原作の最終回をオマージュしたような作品となるようです。
ネタバレしてしまうと、原作では正義を貫いて助けた人が、結局は悪事に手を染めてしまったことでスーパーマンとして働くことの意義を見失ってしまう左江内氏に、パーマン4号が優しく手を差し伸べてくれる、というストーリー。
今回のドラマではそのパーマンの役を左江内氏が演じるような形になっているようです。
自殺しようとしてしまうスーパーマンをどのように左江内が助けるのか見ものですね。
そして、このストーリーが最終回ではないとなると、最終回は一体どのようなストーリーとなるのでしょうか?
誰かにスーパーマンを引き継ぐのか?
どうなるのか楽しみですね!