3月18日(土)放送のドラマ『スーパーサラリーマン左江内氏』第10話最終回のあらすじ、ネタバレ、感想、見どころをレポートします。
課長の代わりに接待ゴルフに行くことになった左江内。
しかし、もやおのゲームソフトを買うために徹夜で電気屋に並ぶことに。
ゲームソフトはめっちゃポケットモンスターサンそっくりの「マグナムモンスターエース」
結局ゴルフの時間になってしまい、ゲームを買わずに行ってしまう左江内。
接待ゴルフはスーパーマンの力のおかげで大成功。
ゴルフの帰りにゲーム屋をはしごして探したものの結局買えず。
その帰り道。
ベランダから落下寸前の子どもを救うことに失敗した左江内。
子どもは落下してしまい、命は予断を許さない状況に。
ゲームを探していたことで子どもを救うことに失敗したことを激しく後悔した左江内は、老人にスーパースーツを引き取ってもらう。
しかし、それは同時に左江内という人間の責任全てを引き取ってもらうことと同じだったのだ。
翌朝、会社に行くと誰も左江内のことを覚えていない。
そして左江内の代わりに係長として働いていたのは謎の男・米倉だった。
帰宅しても家にいたのはやはり米倉。
パパのポジションまで完全に奪われてしまっていた。
その夜、チンピラに絡まれた左江内を救ったのは、まさかのスーパーマン!
ならぬキャプテンマン!
日本のスーパーマンを束ねるキャプテンらしい。
それが米倉の正体で、ここ数か月、左江内がスーパーマンとしての資格があるのかをテストしていたのだった。
キャプテンマンは、全ての責任を放棄したいと言った左江内の願いを叶えてやったのだ、と言い放ちそのまま去ってしまった。
翌日、うなだれる左江内が向かったのは病院。
あの男の子は意識を回復しており、しかも左江内がスーパーマンであることを独特の加齢臭で覚えてくれていたのだった。
これに少しだけ勇気づけられた左江内。
ふと見た家電屋でもやおがほしがっていたゲームを見つけた左江内。
店の店員はやはりこの男。
その店のテレビで、円子が乗っているバスがバスジャックされていることをニュースで知った左江内。
老人から再びスーパースーツを借りた左江内は円子を救いに向かう。
菅田将暉似の犯人に対して円子を殺してもいい、早く殺せと詰め寄り、ひるんだスキに拳銃を奪う。
しかし、再びナイフを取り出して左江内を背後から襲おうとしたとき、円子がパンチラ寸前のハイキック!
バスジャック犯は実はキャプテンマンのテストだった。
翌日、キャプテンマンが現れ、 左江内はスーパーマンとして認められ、
「やれる範囲で」スーパーマンを続けていくことにするのだった。
最終回もたっぷり笑いがありましたが、ちょっと泣けるいい話でしたね。
特に、左江内と円子の夫婦が愛情深い感じが出ていて良かったです。
しかも小泉今日子さんのサービスショットはびっくりでした。
ドラマは終わってしまいましたが、Huluでムロツヨシさん演じる小池刑事が主人公となるスピンオフドラマ『小池刑事の鬼の取調室』がスタートします!
tetsutyler-durden.hatenablog.com
これで「左江内ロス」に陥る暇はありませんね!
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