4月18日（火）放送のドラマ『crisis(クライシス)公安機動捜査隊特捜班』第2話のあらすじ、ネタバレ、ゲストキャストをレポートします。
西島秀俊さん演じる田丸の目の前で“国家の危機”を訴えたフリージャーナリストが謎の中毒死！
真相を追う小栗旬さん演じる稲見は、殺し屋と息つく暇もない激しい攻防戦に！
やがて見えてきたのは、政府の要人の黒すぎる思惑！
第2話も目が離せない展開です！
第2話 あらすじ
ある日、田丸（西島秀俊）は外事警察時代に知り合ったフリージャーナリストの男から、「国家の危機に関することで話がある」と連絡を受け、会う約束をする。しかし、待ち合わせ場所に現れた男は田丸の目の前で何者かに毒物を注射され、絶命。特捜班は、身の危険を感じていた男があらかじめ田丸に送った1枚の写真と、死ぬ間際に口にした「アリス」という言葉を手掛かりに捜査に乗り出す。
写真には、ごく普通の一軒家が写っていた。吉永（田中哲司）は樫井（野間口徹）と大山（新木優子）に家の特定を急がせるとともに、田丸と稲見（小栗 旬）には殺された男の自宅を捜索するよう指示。しかし、稲見に見張りを任せて、一人部屋へ入った田丸は、男の遺品を持ち去ろうとしていた侵入者と鉢合わせ。突然の攻撃に必死で応戦するも、一瞬の隙をつかれて取り逃がしてしまう。やがて、田丸の異変に気付いて駆けつけた稲見は、侵入していた男が殺し屋だと察知。激しい攻防戦を繰り広げるが……。
何者かがジャーナリストの死因を隠ぺいしようとしていることから、特捜班は今回の一件に政府が関与しているとにらむ。そしてようやく写真の家を見つけ出すが、そこに人が住んでいる気配はない。不審に思った吉永が近所の住民に話を聞くと、住んでいた家族は数日前に突然引っ越したことが分かり――。
第2話 ゲストキャスト
石黒賢
黒すぎる裏の顔を持つ政府の要人役として石黒賢さんが出演されるようです。
さて、第2話は西島秀俊さん演じる田丸がメインでストーリーが進むようですね。
第1話のエンディングでは、小栗旬さん演じる稲見の過去の衝撃的な出来事の回想シーンで終わっていたのでその続きがきになるところなのですが目先をかえてきました。
2年前に稲見が射殺した男は一体何者だったのでしょうか？
そして稲見はなぜ、その男を射殺しなければならなかったのか？
この謎はまだ当分明かされることはなさそうです。
一方、田丸の外事警察時代のことについては第2話で多少は明かされることになりそうですね。
といっても、その当時を知るジャーナリストが何かを語る前に殺されてしまうので、ほんの少しだけになりそうですが。
また、事件の裏に潜むのは「平成維新軍」という組織なのだろうと推測されます。
いやいや、それは「平成維震軍」って、わかる人は少ないですね。
新日本プロレスでかつて活動していたユニットで、越中詩郎さんらが所属していました。
かなりハードボイルドなドラマなので、無いとは思いますが越中詩郎さん出演とかいうネタをぶっこんでほしいと期待しています。
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