4月19日(水)放送のドラマ『母になる』第2話のあらすじ、ネタバレをレポートします。
9年後に生きて再会した母と息子。
まずはお互い現状を把握するところから始まるようです。
第2話 あらすじ
9年前に誘拐された息子の広(道枝駿佑)が生きていた-。その事実は、一人で暮らしていた結衣(沢尻エリカ)の生活に明るい光を与える。
一方、離婚後の陽一(藤木直人)は、大学教師をやめ、実家の柏崎オートで引きこもり同然の生活を送っていた。
そこへ広の過去について調べている児童福祉司の木野愁平(中島裕翔)がやってくる。
広が養護施設にいることを陽一に知らせにきたのだ。木野は、広について結衣がまだ知らされていないことがあると、広が持っていた手紙の存在を打ち明ける。
そこにはある衝撃の事実が隠されていたのであった…。
広が誘拐された後、結衣と陽一はどういう経緯をたどったのでしょうか?
詳細は分かりませんが二人は離婚してしまったようです。
陽一の母・里恵は、広がいなくなってすぐ精神的に不安定になっていたようなので、陽一としては母のことが心配だったこともあり実家に帰ってそのまま引きこもり状態となってしまった、といったところでしょうか。
また、誘拐事件を起こし自殺した元教え子のことを思うと、一連の事件の原因が自分にあるのではないかという強い自責の念にかられて、ということもあると思います。
いずれにしても二人は今は連絡を取り合っていないようで、結衣は養護施設から連絡を受けると一人で広に会いに行っていました。
そしてそのまま広を引き取ろうとするようです。
しかし、ここでやっと状況の把握となります。
広は誘拐後どうなってしまったのか?
なぜ養護施設に入ることになったのか?
結衣だけでなくみんなが知りたい過去については、広もおそらく記憶があいまいになっていてわからず、中島裕翔さん演じる木野を中心に少しずつ調査が進み明かされていくことになりそうです。
小池栄子さん演じる門倉麻子は、広を救った後にそのまま一緒に住んで育ててきたようですが、何らかの理由があって、手紙を残して広の前から姿を消すことを選んだようです。
自分が誘拐したわけではないとはいえ、本当の親の元に帰った方がいいと思ってのことなのか、それとも生活が苦しくてやむなく、ということなのか。
こちらは現在進行形の話として気になるところです。
いずれにしても過去と現在、それぞれの時間軸で真相が少しずつ暴かれていくことになりそうです。
次週も楽しみですね。
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