4月21日（金）よる10時放送のドラマ『リバース』第2話のあらすじ、ネタバレをレポートします。
10年前の事件当日、一体何があったのか？その詳細が語られることになります。
なぜ広沢は死なねばならなかったのでしょうか。
第2話 あらすじ
深瀬和久（藤原竜也）が冴えない日常生活に明るい兆しを感じていた矢先、恋人になったばかりの越智美穂子（戸田恵梨香）の元に、「深瀬和久は人殺しだ」と書かれた告発文が届いた。驚きを隠せない深瀬だが、思い出したことはただひとつ、唯一の親友・広沢由樹を失ったあの出来事だった。時は過去へとリバースし、悲しい事件が起きる2007年の冬―。
大学生活の思い出作りとして、ゼミ仲間である浅見康介（玉森裕太）、谷原康生（市原隼人）、広沢由樹（小池徹平）の4名で車でスノボ旅行へと向かった深瀬。宿泊先は、妹の明日香（門脇麦）と共に遅れて参加するという、同じくゼミ仲間の村井隆明（三浦貴大）の別荘だ。夕食の時間、飲酒を拒否する深瀬と広沢の態度にへそを曲げる谷原。責められる深瀬のことを気遣った広沢はビールを手にする。
そんな中、益々吹雪が強まってきたころ、村井から近くの駅まで迎えに来てほしいと連絡が入る。天候によりタクシーも捕まらないという。飲酒をしてしまったため、誰が村井を迎えに行くかの言い合いで険悪な空気が流れる中、気を利かせて手を上げたのは、酒をあまり口にしていなかった広沢だった。深瀬は、何もできない自分を悔やみながらも、広沢を心配し別荘から送り出すのだが…。
藤原竜也さん演じる深瀬を「人殺し」と誹謗中傷する手紙を書いたのは一体誰なのか。
それを探ることはひとまず置いといて、深瀬が美穂子に語る形で10年前の出来事が描かれるようです。
あらすじを見る限り、小池徹平さん演じる広沢は、飲酒していたにも関わらず車を運転し、不幸にも事故に遭ってなくなってしまったようです。
「広沢は行方不明になった」といっていたことから、村井を迎えに行く途中で消息をたってしまったということでしょう。
その事故がどうやら単なる事故ではなく、深瀬や浅見、谷原、そして村井がそこに関わってきている感じでした。
みんなで一つの事実を隠している、というよりは、お互いに疑心暗鬼のような感じで、誰かが広沢を殺したんじゃないかと思いつつも黙っている、という感じです。
とりあえず第一話ではコーヒーとはちみつを異常なくらい推してきているので、事件にこれらのアイテムが何等か関係してくるじゃないでしょうか。
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