4月28日(金)放送のドラマ『女囚セブン』第2話のあらすじ、ネタバレをレポートします。
今回は平岩紙さん演じる津田桜子と対決することになる剛力彩芽さん演じる神渡琴音。
どのような女の戦いが繰り広げられるのでしょうか。
第2話 あらすじ
花園刑務所での受刑生活が始まった神渡琴音(剛力彩芽)だったが、相変わらず市川沙羅(トリンドル玲奈)たちからの“ドベ(新人)いじめ”は続いていた。
そんな中、受刑者同士の絆を深めるために“獄中ダンス大会”が開催されることに。完全にめんどくさいモードの女囚たちだが、優勝チームには大量のお菓子贈呈とインタビューの雑誌掲載があるとわかり、一気にやる気モードへ転換。突如仕切りだした“生粋の宝塚ファン”楠瀬司(山口紗弥加)の大号令のもと、自称“日舞の名取”とアピールする後妻業のエロ女・津田桜子(平岩紙)をセンターに据え、珍しく一致団結する!
時を同じくして、謎の女囚ボスから指令を受けて、琴音の身辺を探り始める桜子。自分のモテ自慢を披露しつつ、琴音が犯した殺人事件の真相や動機を聞き出そうとするが、はぐらかされるばかりで焦燥感を募らせてゆく。
一方の琴音も、刑務所内に潜む正体不明の怪しい雰囲気を敏感に察知し、警戒感を強めていた。
そしてついに迎えたダンス大会当日。琴音の母親代わりで置屋の女将・一条涼(梶芽衣子)や視察に来た法務大臣・内藤裕次郎(高嶋政伸)らが見守る中、女囚たちの、お菓子をかけた全力のマウント合戦がスタートする!
順調に進んでいるかのように見えた大会だったが、思いがけぬ罠が琴音たちを襲い…!?
平岩紙さんがものすごいウザい女を演じているのが笑えます。
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これってどっちかっていうと、最近では女芸人さんとかがキャスティングされることが多い役どころだと思うのですが、この役が回ってくるところと、これを演じきれるのが彼女の凄いところだと思います。
2話目にして早速、剛力彩芽さんと対決することになるので、ここで敗れてちょっと性格が変わってくるかも。
ただ、あの絶妙なムカつく女っぷりは変えずに行ってほしいですね。
ダンスは剛力彩芽さんの得意分野なのでこれは勝負が見えてますね。
さて、謎の女囚ボスは一体誰なんでしょうね。
そして女囚ボスが琴音のことを探る真意も何なのか。
何やら政治絡みの「黒革の手帳」について琴音が何か情報を握っているような感じです。
こちらの情報も今後少しずつ明かされていくのではないでしょうか。
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