5月11日(木)放送のドラマ『恋がヘタでも生きてます』第6話あらすじ、ネタバレをレポートします。
土村芳さんのセフレ宣言、淵上泰史さんの細マッチョ肉体美、そして大沢ひかるさんの登場と、怒涛の展開です。
第6話 あらすじ
初デートの後、ついに雄島佳介（田中圭）と結ばれ喜ぶ茅ヶ崎美沙（高梨臨）。だが、いざ付き合ったらどうしていいかわからない…さらには誕生日が近づくにつれ祝ってもらえるのか…美沙はどんどん不安が募っていく。そんな中、元カレに誘われ、迷いながらも会うことにした美沙。しかし、その先には驚きの展開が待っていた―。
婚約者に浮気された榎田千尋（土村芳）は、【彼氏を浮気相手から取り戻すレッスン】として橋本司（淵上泰史）と体の関係を持つことを決意。体の関係だけ、と割り切っていたはずの千尋。しかし、徐々に司に惹かれ始め、ついに婚約者の仁（長田成哉）に別れを告げる…そして、司に対し、仰天のお願いをする千尋。衝撃の発言とは、いったい―。 自分の思いとは裏腹に…自分の思いに正直に…苦悩しながらも乗り越えようとしていく恋ヘタ男女たち…痛くて、健気で、切ない…恋の行方は、はたして！？
土村芳さん演じるちょっとずれた女の子、榎田千尋は、なんと淵上泰史さん演じる司に「セフレにしてください！」と言ってしまいます。
男性にとってはこんな夢のようなことはまず起きないでしょうけど、この千尋役のキャラが影響して土村芳さんファンになってしまう人も多いんじゃないでしょうか。
原作が漫画なので仕方ないのかもしれませんが、女性向け雑誌に掲載されている作品なのに男性向けの漫画で期待されるような展開ですよね。
このドラマは女性向けに作られているのかと思っていましたが、内田理央さんのセクシーショットも満載だし、ドラマ化するにあたっては男性の視聴者を相当意識して作られているなと思いました。
一方、女性向けには田中圭さん演じる佳介の寝起き爽やかスマイルや、淵上泰史さん演じる司の細マッチョ肉体美なども随所に登場しますし、恋人のいない女性視聴者が喜びそうなシーンも満載。
この辺りは制作側の狙いがよくわかりますね。
さて、佳介と結ばれて喜ぶ美沙ですが、こちらは昔の恋がお互いにくすぶり始めるようですね。
美沙は元カレと、佳介は手帳に挟んでいた写真の女性を町で見かけるようです。
この女性の詳細が判明しました。
原作には登場しないオリジナルキャラクターで、川上怜奈というそうです。
演じるのは『仮面ライダーゴースト』のヒロインを演じて話題となった若手女優・大沢ひかるさん。
これから美沙と怜奈は佳介を取り合って三角関係となっていくようなので、野波麻帆さん演じる遥香を含めた四角関係にまで発展するのか楽しみです。
ストーリーよりも別のところが目立っていたドラマですが、ここからストーリーで巻き返すことができるのか注目ですね。
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