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ドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』6話あらすじ、ネタバレ!蝶形骨抜き取り犯人は左腕に蝶タトゥーがある男!原作・花房役は坂口健太郎?

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5月28日(日)放送のドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』第6話のあらすじ、ネタバレをレポートします。

 

女子高生失踪事件が殺人事件へと発展する中、

これまで山路が追ってきた蝶形骨が抜き取られるという事件にもつながりが!

事件の裏に潜む男の特徴は、左腕に掘られた蝶のタトゥー!

この男の正体は一体?

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第6話 あらすじ

九条櫻子(観月ありさ)は、入院中の叔父・設楽の自宅へ行き、書斎に置かれていたノートを手に取る。それは、法医学者の設楽が担当した事件に関する手記だったが、山路輝彦(髙嶋政宏)の弟の事件に該当する月だけが抜けていた。
その頃、山路は西沢二葉(三浦透子)を殺害した圓一重(中村ゆりか)を取り調べていた。事件の影に一重が付き合っていた男がいるとにらむ山路は、男のことを聞くが、一重は口を割らない。
翌日、磯崎齋(上川隆也)が仕事復帰し、館脇正太郎(藤ヶ谷太輔)や志倉愛理(新川優愛)らは、さりげなく磯崎を元気づける。その夜、正太郎と愛理は、死体遺棄罪が時効だったため釈放された津々見三奈美(山谷花純)に会いに行く。事件を振り返った三奈美は、精神が不安定になった二葉が、死んでドロドロになったら、新しく生まれ変われる、と話していたと証言した。同じ頃、磯崎と面会していた一重も、自分は二葉が望んだ通り肉をドロドロにとかしてやっただけで、何も悪いことはしていない、と主張する。
そんな折、正太郎と愛理は、九条家での夕食に招待される。食卓にはいつも以上に豪華な食事が並び、愛理はテンションが上がる。沢梅(鷲尾真知子)は、今日は年に一度の記念日だと明かした。デザートのプリンを食べた正太郎は、それが亡くなった祖母が大好きだったプリンに似ていると話す。祖母との思い出を披露した正太郎に、櫻子は思いもよらないようなことを告げた。 

櫻子さんの足下には死体が埋まっている | ストーリー - フジテレビ

  

 

磯崎の元生徒である女子高生の失踪事件は、殺人事件という最悪の形で真相が判明しました。

 

二葉を殺害してしまった一重は、正当防衛も考慮されそうな状況だったと思いますが、死体を遺棄して肉をドロドロに溶かしてあげた、という行為の猟奇性から、裁判での心象はかなり悪いでしょうね。

 

そして一重を裏で操っていたのではないかと思われる、自称・珍しい蝶の写真家の男が、捜査線上に浮かび上がってきました。

 

その男がロッカールームのようなところで着替えているシーンが一瞬映っているのですが、どうやら左腕に蝶のタトゥーをしているようです。

体は細身で白く、か弱い印象さえあるのですが、その素性はまだ謎のままです。

 

ちなみに原作に登場する花房という男が、この謎の男にあたるキャラクターになりますが、ドラマではおそらく設定が変わってくると思われます。

 

最終回へ向けてこの謎の男との対決が描かれていくと思いますが、どのような登場をするのかがまずは注目ポイントかと思います。

 

そして演じる俳優が誰になるのかも気になりますね。

個人的には坂口健太郎さんが演じてくれないかと期待しています!

 

 

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