5月31日(水)放送のドラマ『母になる』第8話のあらすじ、ネタバレをレポートします。
広と柏崎家、そして麻子の身辺を探ろうとする人たちによって更なる事件が勃発!
繭が広に告白!結果は?
大塚寧々はネグレクトが治っていなかった!
第8話 あらすじ
結衣(沢尻エリカ)の元に、自分と広(道枝駿佑)のことが記事になるかもしれないと麻子(小池栄子)から電話がくる。もし2年前の事件を広が知ってしまっても、今は嘘をついてほしいとお願いされて困惑する結衣。
そんな中、麻子は愛美(大塚寧々)が柏崎オートに取材目当てで近づこうとしていると知り、あとをつけて行く。しかし、その先で見たのは、育児放棄状態で部屋に放置されている愛美の息子、リュウ(間中斗環)の姿だった。
木野(中島裕翔)は、今は亡き親友の母の行動にショックをうけ、愛美を問い詰める。ところが全く悪びれない様子に木野は…。
一方、2年前の事件を広に話すべきか迷う結衣と陽一(藤木直人)は、昔、広が麻子とよく行ったというお好み焼き屋を訪れ、自分達の知らない広の話を聞く。そこには未来への大切なヒントが隠されていた。
同じ頃、広は繭(藤澤遥)から好きだと告白される。しかし心の中には別の女の子の存在が…。
沢尻エリカさん演じる結衣と本音でぶつかってきた小池栄子さん演じる麻子ですが、その本心がまだよくわかりません。
結衣をあえて怒らせるようなことを言ったのは、単に自分のことをわかっているようなことを言われたことに対して、母としてのプライドを傷つけられたことに我慢ならなくなり感情的になってしまったからなのか。
それとも、それを言ってしまったらせっかく上手くまとまりそうだった話が破断になることは目に見えているので、もしかすると、最初に柏崎オートを訪れて広に愛情がないと嘘をついて突き放したときと同じく、結衣に広を任せて身を引くための演技なのか。
どっちにも取れるような描写だったので、今後の行動で判断ということになるでしょうが、そこで起こった今回の騒動。
麻子の事件を追う森田甘路さん演じるジャーナリスト・沢登と、大塚寧々さん演じるかんちゃんの母・愛美。
この二人によって事件のことが広に知られてしまい、再び広が行方をくらましてしまうようです。
一方、道枝駿佑さん演じる広は、藤澤遥さん演じる繭から告白されるも軽くスル―され、繭は撃沈、という小さな恋の物語が展開されるようです。
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この二人は子役としてかなり注目されていますが、あと数年もすれば、人気俳優の「高齢化」が問題視されている学園ものドラマのメインキャストとしての出演が期待されます。
さて、ネグレクトの母だったことが判明した大塚寧々さん演じる愛美ですが、なぜ柏崎家を探ろうとしているのかが謎です。
自分からネグレクトを疑われるようなゴミを車に放置しているし、何を考えての行動なのか気になります。
実の息子「かんちゃん」が死んでしまったことと、彼女がネグレクトだったことは直接的には関係のないことではありますが、自分でそのことを後悔しているのなら、ぜひ立ち直って欲しいですね。
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