6月5日(月)放送のドラマ『貴族探偵』第8話のあらすじ、ネタバレ、ゲストキャストをレポートします。
第8話 あらすじ
貴族探偵(相葉雅紀)は、特命秘書の鈴木(仲間由紀恵)に喜多見切子(井川遥)の殺害命令を下していた?
高徳愛香(武井咲)は、切子の手帳から政宗是正という人物の名を見つける。切子はこの男を調べようとして殺害されたのだろうか? 政宗是正こそ貴族探偵の正体なのか?
愛香は事務所に鼻形雷雨(生瀬勝久)を呼んで、今まで自分が調べたことを話す。そして、切子の死に貴族探偵が絡んでいるのではないかと切り出し、鼻形に政宗是正について警察の力で調べてほしいと頼む。ちょうどその時、愛香の大学時代の先輩、韮山瞳(上原多香子)から電話が入った。
瞳は母校の准教授をしていたため、久しぶりに大学を訪ねた愛香。そこには、最近瞳と知り合った貴族探偵がいた。研究室で扱う光るキノコを見に来た貴族探偵に愛香の先輩であることが判った瞳を通して、見にこないかと誘われたのだ。そんな話の途中、貴族探偵は自分のことを調べるのは命がけになると愛香に忠告する。推理の無能ぶりまで指摘された愛香が怒ると、貴族探偵は席を外してしまった。
憤る愛香に優しくお茶を供する田中(中山美穂)。愛香は貴族探偵に仕えた理由を尋ねるが、田中が答えることはなかった。そんな時、女性の悲鳴が! 愛香が駆けつけると、韮山研究室のゼミ幹、大場和典(松川尚瑠輝)が殺されていた。
警察の捜査が始まると、貴族探偵はこの事件を愛香に依頼すると言う。だが、それは叶わなかった。なんと、愛香が重要容疑者として連行されてしまったのだ!
http://www.fujitv.co.jp/kizoku/story/story_08.html
愛香の師匠・喜多見切子の死に貴族探偵が関わっているのではないかという予想は、どうやら当たっていたようです。
7話のエンディングでは、御前様が特命秘書・鈴木に切子の殺害を指示するようなシーンがありましたが、殺人を嫌っている御前様がそんなことをする訳はないので、これは何か裏があると思われます。
何れにしても切子は単なる事故死ではなく、何かの事件に巻き込まれたことで死んでしまったと思われ、その事件に御前様と切子がメモで書いた「政宗是正」という人物が関わっているのではないでしょうか。
切子は敢えて貴族探偵に勝ちを譲り、さらに業界内で推理対決に負けたという悪い噂が立ってしまうことも織り込み済みでした。
さらに、仲間由紀恵さん演じる特命秘書・鈴木が愛香のケータイに『Giri(ギリ)』として接近してきたことにも勘付いている様子でした。
そもそも、なぜ喜多見切子は貴族探偵のことを調べようとしたのでしょうか。
そしてどこで政宗是正という名前を知ったのか?
なぜ愛香の目の前に幻覚として現れるのか??
愛香の部屋の壁をドンドンと叩く隣人は一体誰なのか???
これまでの伏線や謎が、ここから最終回へ向けて一気に回収されていくと思われるので注目です。
さて今回は上原多香子さん演じる韮山瞳の元でバッタリ出くわす愛香と貴族探偵。
愛香は容疑者になってしまうため、いつものように自由に捜査ができない状況です。
行動が制限される中で活躍するのが『Giri』になると思われ、そのやり取りの中で愛香が『Giri』と貴族探偵の関係に気づく、という流れになるのではないでしょうか。
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