ドラマ『警視庁いきもの係』あらすじ ネタバレ 原作 キャスト相関図 主題歌 ロケ地!橋本環奈 渡部篤郎 横山だいすけ 三浦翔平 長谷川朝晴 石川恋 でんでん 清原翔 寺島進 浅野温子!打ち切り回避できるか?!

7月9日（日）放送スタートのドラマ『警視庁いきもの係』のあらすじ、ネタバレ、原作、出演キャスト、相関図、主題歌、ロケ地をレポートします。

フジテレビの日曜夜9時のドラマ枠ですが、今回を最後に終了となることが決定しています。

TBSとの対決に惨敗し続けていますので、最後くらいは一矢報いたいところではないでしょうか。

逆に、途中で打ち切りにならないか心配ですが・・・。

番組概要

放送日時：2017年7月9日（日）よる9時スタート

脚本：田中眞一

編成企画：渡辺恒也

プロデュース：貸川聡子

演出：木下高男、松木創、石川淳一、菊川誠

あらすじ

とある事件で負傷し、前線の捜査から外された元捜査一課の鬼警部補・須藤友三（渡部篤郎）が配属されたのは、容疑者や行方不明者などのペットを保護する窓際部署の
“警視庁総務部総務課・動植物管理係”（通称＝警視庁いきもの係）。
そこで出会ったのは、獣医学部卒の動物マニア女子・薄圭子（橋本環奈）巡査。人間よりもむしろ動物をこよなく愛し、わが道を突き進む圭子に怒り心頭の須藤でしたが、圭子が現場に残されたペットの様子を手がかりに、その豊富な知識と鋭い観察力から驚くべき推理を展開し、結果、須藤と圭子のコンビは次々と事件を解決することに。

警視庁いきもの係 - フジテレビ

出演キャスト

須藤友三／渡部篤郎

元捜査一課の鬼刑事。捜査一課の鬼刑事としてならしていたが、ある事件で銃撃を受け負傷。捜査の最前線から外され、窓際部署の“いきもの係”に飛ばされた。

かつてのような捜査への情熱を失いかけていた時、“いきもの係”として圭子と出会い、再び捜査への情熱を取り戻す。

薄圭子／橋本環奈

動物マニアの新米巡査。幼少期から動物に対しての異常な興味と天才的な記憶・考察力を発揮し、大学では獣医学を専攻していた。

動物について幅広い知識、飼育法、治療法を備えているうえ、深い愛情をもって動物と接することができる一方、人や事件そのものにはほとんど興味がない。

四十万拓郎（しじま・たくろう）／横山だいすけ

 制服警官(巡査)。警察官になることが夢だった少年がそのままなってしまったような、今どき珍しいピュアすぎるほどピュアな青年。

事件の捜査にやって来る須藤や圭子を事件現場でフォローする。

捜査一課でバリバリと仕事をしていた須藤を「伝説の刑事」とあがめている。

石松和夫（いしまつ・かずお）／三浦翔平

須藤の後輩で警視庁捜査一課所属の巡査部長。かつて須藤とコンビを組んでいた。

日塔 始（にっとう・はじめ）／長谷川朝晴

警視庁捜査一課所属の係長で須藤の元同僚。上昇志向が強く、窓際部署に左遷された須藤を軽んじている。階級は警部。

三笠弥生（みかさ・やよい）／石川恋

警察博物館の受付嬢。ギャル風の見た目ながら、意外な洞察力を持ち合わせている。

二出川昭吉（にでがわ・しょうきち）／でんでん

定年退職した元刑事。現場経験のない圭子に捜査に関するアドバイスをしてくれる。

桜井薫（さくらい・かおる）／清原 翔

日塔、石松のもとで働く警視庁捜査一課所属の巡査。

鬼頭 勉（きとう・つとむ）／寺島 進

警視庁捜査一課管理官で軽視。須藤の元上司であり、ある考えのもと須藤を「警視庁いきもの係」に異動させた。

田丸弘子（たまる・ひろこ）／浅野温子

「警視庁いきもの係」唯一の事務担当職員。

猫・ナオミ（なおみ）／ティティ（猫種：スコティッシュフォールド）

圭子に助けられ、その後総務課の飼われている猫。

相関図

情報が入り次第更新します。

原作：大倉崇裕「警視庁総務部動植物管理係・警視庁いきもの係シリーズ」（講談社）

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大倉崇裕さんによるミステリ小説シリーズで、「小鳥を愛した容疑者」が第1作となり、2作目「蜂に魅かれた容疑者」から副題として「警視庁総務部動植物管理係」がつけられました。

そして文庫版にあたって副題が「警視庁いきもの係」に変更されています。

第１話 あらすじ

捜査一課で“鬼の須藤”と恐れられた敏腕刑事の須藤友三(渡部篤郎)は、ある事件で銃弾を頭部に食らい負傷。捜査一課をお払い箱となり、「総務課・動植物管理係」に配属となった。そこは、逮捕・拘留された容疑者のペットを一定期間、保護・世話をする通称“警視庁いきもの係”で、所属は、巡査の薄圭子(橋本環奈)のみ。事務員として田丸弘子(浅野温子)と、受付に三笠弥生(石川恋)がいるほか、弥生とのおしゃべり目当てで、元刑事の二出川昭吉(でんでん)がたまにやってくる程度だった。
捜査一課管理官の鬼頭勉(寺島進)から辞令書を渡され失望する須藤に、かつての相棒で巡査部長の石松和夫(三浦翔平)が声をかける。須藤が捜査一課に復職すると早合点し喜ぶ石松に、須藤は総務課に異動になったと告げた。
そんな須藤に、弘子が立てこもり事件の現場へ行くよう促した。言われるままに現場に向かうと、そこには元同僚の日塔始(長谷川朝晴)や石松、桜井薫(清原翔)ら刑事がいて、アパートに立てこもった犯人に投降を呼び掛けていた。須藤に気づいた日塔は、あんたの現場はあっちだと、アパート近くの路上を指す。見ると、ツナギを着てガスマスクを装着した圭子が排水管をのぞき込んでいた。圭子は、排水管にはさまって身動きが取れない猫を救出するために来ていたのだ。猫の救出に警察が出動するのか、と驚く須藤に、これが自分たちの仕事だ、と圭子は返した。
いきもの係に戻った須藤がよく見ると、飼育スペースに犬や猫、鳥などさまざまな動物がいて、圭子がエサを与えていた。圭子は動物飼育の専門家で、事件がらみで保護された動物たちの世話をしているのだ。そこへ、石松が仕事の依頼にやってきた。ある死体遺棄事件の容疑者がペットを飼っていることが分かったため、その保護を頼みたいという。事件の概要を聞いた須藤と圭子は、容疑者が住むタワーマンションへ。須藤と圭子が室内に入ると、そこには巨大な鳥かごが５つ並び、それぞれの中に20羽近く、合計で100羽もの小鳥がいた。室内を見て歩いた須藤は、ある違和感を抱き…。

主題歌：超特急「My Buddy」 

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発売日：2017年7月26日（水）

価格：税込¥1,000（税抜¥926）
品番：ZXRC-1113
収録曲：「My Buddy」ほか全2曲収録

音楽グループ「EBiDAN」から選抜されたユニット・超特急。

メンバーは、コーイチ・カイ・リョウガ・タクヤ・ユーキ・ユースケ・タカシの7人。

これが13番目のシングルとなります。

撮影・ロケ地・目撃情報

・日本科学未来館

・横浜市緑区霧が丘 

霧が丘に橋本環奈と三浦翔平がいた！！！（警視庁いきもの係の撮影）
橋本環奈ちゃん間近で見れてめっちゃかわいかったー！！！ pic.twitter.com/JOtYUkS5LQ

— さえ (@sae121746) June 19, 2017

まとめ

 人気アイドルの橋本環奈さんを主演に迎え、『おかあさんといっしょ』を卒業した、元歌のお兄さん・横山だいすけさんをキャスティングしているというところが見どころです。

どちらもこれまでほとんど芝居はなかったので、どのような演技を見せてくれるのか楽しみです。

ミステリ小説が原作なので、ストーリーが面白く展開してくれればよいのですが、キャスティングだけに頼ってしまうと、本当に打ち切りになってしまいそうなので頑張ってほしいですね。