7月18日(火)夜9時放送スタートのドラマ『僕たちがやりました』のあらすじ、ネタバレ、原作、出演キャスト、相関図、主題歌をレポートします。
人気漫画原作に、窪田正孝さんが主演でオリジナルの展開を用意しているそうです。
爆発事件の犯人にされてしまい追われる身となった高校生たちの物語です。
次回の朝ドラヒロインに決定している永野芽郁さんにも注目です。
番組概要
放送日時:2017年7月18日(火)夜9時スタート
脚本:徳永友一
監督:新城毅彦、瑠東東一郎
プロデューサー:米田孝、平部隆明、白石裕菜
制作協力:ホリプロ
制作著作:カンテレ
原作漫画
原作:金城宗幸 漫画:荒木光『僕たちがやりました』
- ジャンル:本・雑誌・コミック> コミック> 青年> 講談社 ヤングマガジンKC
- ショップ:楽天Kobo電子書籍ストア
- 価格: 540円
週刊ヤングマガジン(講談社)で2015年19号から連載開始。2017年4月6日に最終第9巻が発売され、すでに完結しています。
ちなみに、ドラマ版は漫画版とは違ったエンディング(漫画でいうオチ)を用意しているということなので、原作を知っている人も異なったストーリーを楽しみにできると思います。
出演キャスト
増渕トビオ/窪田正孝
少し冷めてる性格の高校生。 過度な期待はしない主義。
蒼川蓮子/永野芽郁
トビオの幼馴染。トビオのことを気にかけている。
市橋哲人/新田真剣佑
矢波高校の番長。トビオたちに絡んでくる。
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丸山友貴(マル)/葉山奨之
見た目とは違って腹黒い。 けっこう陰口を言ったりする。
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伊佐美翔/間宮祥太朗
女の子が大好きなチャラい男子。 後輩の今宵が彼女。
小坂秀郎(パイセン)/今野浩喜
とっくに高校を卒業してる20歳。 尋常ではない額のお金を持ってる。
新里今宵/川栄李奈
伊佐美の彼女。
飯室成男/三浦翔平
刑事。トビオたちを犯人として追っている。
立花菜摘/水川あさみ
トビオの担任教師。
輪島宗十郎/古田新太
裏社会のボス。
西塚智広/板尾創路
輪島の顧問弁護士。
増渕優子/榊原郁恵
トビオの母。
増渕ハル/八木莉可子
トビオの妹。
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三浦由佳/岡崎紗絵
蓮子の親友。
相関図
あらすじ
凡下(ぼけ)高校2年生の増渕トビオ(窪田正孝)は、大それた夢は持たず“そこそこで生きられればいい”と考えるイマドキの高校生。
新しい彼女・新里今宵(川栄李奈)ができて浮かれている同級生の伊佐美翔(間宮祥太朗)や、“マル”こと丸山友貴(葉山奨之)、“パイセン”こと凡下高OBの小坂秀郎(今野浩喜)と、ボウリングやカラオケに興じる、そこそこ楽しい日々を送っていた。
そんななか、ヤンキーの巣窟として知られる矢波(やば)高の市橋哲人(新田真剣佑)が仲間に指示し、凡下高の生徒を暴行する事件が頻発。
警察も傷害事件として捜査に乗り出し、刑事の飯室成男(三浦翔平)らが動き出す深刻な事態に。トビオたちの担任教師・立花菜摘(水川あさみ)は気をもんでいた。
ある日、トビオとマルは、矢波高のヤンキーたちが暴力を振るう現場に遭遇。
マルが小声で「矢波高全員死ねー!!」と毒づいたのを市橋に聞かれてしまって怒りを買い、目をつけられてしまう。
一方トビオは、幼なじみの蒼川蓮子(永野芽郁)が、市橋と一緒に朝帰りする姿を目撃し、2人の仲が気になり…。
そしてある日、事件が起こった。マルが市橋のグループに捕まり、ボコボコにされてしまったのだ。
血まみれの痛々しいマルにうろたえるトビオ、伊佐美、パイセンの3人。これをあざ笑う市橋たちに怒りがこみ上げたトビオは、「アイツら殺そう、俺たちで」と復讐を誓う。
翌日、トビオ達はイタズラ半分で矢波高への復讐計画を思いつき…。
ストーリー第一話|僕たちがやりました | 関西テレビ放送 KTV
主題歌 DISH// 『僕たちがやりました』
「DISH//」は、北村匠海(Vo/G)、矢部昌暉(cho/G)、小林龍二(RAP/B)、橘柊生(Fling Dish/RAP /DJ/Key)泉大智(Dr)の5人組ロックバンド。
演奏しながら歌って踊るという異色のロックバンドとして2011年12月に結成。
7thシングル「俺たちルーキーズ」は、テレビ東京系連続ドラマ「釣りバカ日誌 新入社員 浜崎伝助」の主題歌に抜擢され、オリコンウィークリーチャート2 位を記録。
ボーカルの北村匠海は俳優としても人気で、「ゆとりですがなにか」や「仰げば尊し」にメインキャストとしてレギュラー出演も果たしています。
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まとめ
窪田正孝さんを主演に、朝ドラのヒロインに決定した永野芽郁さんが出演されます。
永野芽郁さんとしては朝ドラ抜擢がまぐれやごり押しでないことを証明するチャンスでもありますが、パッとしない演技をしてしまうと逆に疑念を抱かれてしまうことにもなりかねない難しい立場です。
ブレイクのきっかけとなるのか注目ですね。
また、今や若者向けではなく年配者むけの時間帯となってしまった感がある夜9時のドラマ枠で、若手俳優と女優をメインキャストに多数据えた今回のドラマが視聴率を確保できるのか?ということも注目ですね。