2017年7月21日(金)放送のドラマ『ハロー張りネズミ』第2話のあらすじ、ネタバレ、感想、ゲストキャストをレポートします。
ドラマ『ハロー張りネズミ』の登場人物・キャスト・相関図
ドラマ『ハロー張りネズミ』あらすじ
東京都の板橋区、下赤塚にひっそりと佇む「あかつか探偵事務所」。お気楽所員の七瀬五郎(瑛太)とグレこと小暮久作(森田剛)は、事務所の下にあるスナック「輝(キララ)」にて、今日ものん気にバイトの萌美(片山萌美)にちょっかいを出す日々。
そんな探偵事務所に持ち込まれる難事件を、お節介と人情が売りの変わった探偵コンビが解決します。
ドラマ『ハロー張りネズミ』原作
- ジャンル:本・雑誌・コミック> コミック> 青年> 講談社 ヤングマガジンKC
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『ハロー張りネズミ』は、『島耕作シリーズ』で知られる漫画家・弘兼憲史さんによる漫画です。
これまでに実写映画、テレビドラマ、オリジナルビデオアニメなど、何度も映像化されてきました。
1983年から『週刊ヤングマガジン』にて連載がスタート。1996年まで掲載され、単行本は通常版、スペシャル版ともに全24巻、後に文庫化された際は全14巻で刊行されました。
事件のテーマは人情ものやサスペンスを始め、企業ものや超常現象に至るまで幅広く、大人気を博した不朽の名作です。
ドラマ『ハロー張りネズミ』第2話 あらすじ
2017年7月21日(金)よる10時
ある日、「あかつか探偵事務所」を一人の女性が訪ねてきた。ゴロー(瑛太)とグレ(森田剛)が依頼内容を聞くと、四俵蘭子(深田恭子)と名乗る女性は、25年前の新聞記事を手渡した。そこには「サンダー貿易副社長・自殺」の記事が。副社長が飛び降り自殺したという報道だが、本当は殺されたと主張する蘭子は、殺された四俵乙吉(平田満)は自分の父だという。ただならない依頼だと感じ取ったかほる(山口智子)は、全てを聞かずに蘭子の話を遮り断ってしまう。
失意に暮れて商店街を駅へと戻る蘭子だったが、その蘭子をゴローが呼び止める。「困っている美人は放っておけない」というゴローは、蘭子から25年前に起こった事件のあらましを聞く。それは、サンダー貿易の贈収賄および詐欺事件に関することだった。なぜ蘭子の父・乙吉は殺されなければならなかったのか!? そんな中、ゴローと蘭子は南(リリー・フランキー)という男と接触する……。
ドラマ『ハロー張りネズミ』第2話 予告動画
ドラマ『ハロー張りネズミ』第2話 ゲストキャスト
仲井 吹越 満
大手商社「サンダー貿易」で秘書課長を務め、副社長の四俵乙吉の右腕と呼ばれていた人物。
四俵乙吉 平田 満
大手商社「サンダー貿易」の副社長で蘭子の父。25年前、あることがきっかけで死亡。
舞原 中原丈雄
大手商社「サンダー貿易」の元専務/現会長。
ドラマ『ハロー張りネズミ』第2話の感想
放送後に掲載します。
第2話は、今作のヒロインとなる深田恭子さん演じる四俵蘭子の事件です。
第1話では謎の美女として出演していましたが、実は父親の死の真相を知るために五郎に調査依頼をしてきます。
そしてもう一人のレギュラー出演者となる、リリー・フランキーさんも登場します。
リリー・フランキーさん演じる南は、おんぼろ出版社・サンライズ出版の経営者で普段はグータラの不良ジャーナリストだが、大企業のトラブルや揉め事を処理するという裏の顔を持つ人物。
四俵蘭子の父の事件や過去についても何やら知っているようで、事件のカギを握る重要な人物となりそうです。
果たして五郎は、この危険な依頼を無事に解決することができるのか?
ドラマ『ハロー張りネズミ』第2話以外のあらすじ、ネタバレ
放送後に掲載します。