2017年7月23日(日)放送のドラマ『愛してたって、秘密はある』第2話のあらすじ、ネタバレ、感想、犯人予想をレポートします。
ドラマ『愛してたって、秘密はある』の登場人物・キャスト・相関図
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ドラマ『愛してたって、秘密はある』あらすじ
11年前、父のDVに耐えかねた奥森黎(福士蒼汰)は、母を救うために父を殺害。遺体を庭に埋めたのだった。
司法修習生となった黎は、同級生の立花爽(川口春奈)と結婚を決意。
そのことを周囲に発表した矢先、母と自分だけの秘密だった父の居場所をほのめかすメールが黎の元に届く。
次の日、庭に埋めた父の遺体は掘り起こされ、どこかに持ち去られていた!
果たして父の遺体を持ち去り、黎を脅迫する犯人は一体誰なのか?
ドラマ『愛してたって、秘密はある』第2話 あらすじ
11年前に皓介(堀部圭亮)の遺体を埋めた庭が何者かによって掘り返され、遺骨と凶器が持ち去られていた。黎(福士蒼汰)と晶子(鈴木保奈美)は激しく動揺。自首すると言い出す黎に、晶子はやめてほしいと懇願する。
爽(川口春奈)は、結婚の準備に張り切っていた。黎は先走る爽をそれとなく止めようとするものの、爽は黎の思いに気付かない。そんな中、黎のもとに「お父さん、みーつけた」と皓介の遺体を見つけたことをほのめかす不気味なメールが届く。
一方、晶子は過労で倒れてしまう。そんな晶子を一人にするのが心配になる黎。彼は、爽と別れる決意をする。
一方、爽が立花(遠藤憲一)に、黎の家族との食事会の日程について聞くと、「結婚を許した覚えはない」と告げる立花。彼は、黎の身辺調査をしていた。黎が信用できる人物ではないと立花に言われ、爽はショックを受ける。そんな彼女のもとに差出人不明の封筒が届く。その中には、黎の父に関する、ある事実が記された紙が入っていた。
黎は、爽に呼び出される。爽は、黎が父親のことで嘘をついていると知り、怒っていた。黎は、爽に問い詰められ…。
ドラマ『愛してたって、秘密はある』第2話の感想
放送後に掲載します。
ドラマ『愛してたって、秘密はある』第2話 視聴率
放送後に掲載します。
ドラマ『愛してたって、秘密はある』犯人は?
第1話を見る限り、黎を脅迫し遺体を掘り起こした犯人は全く分かりません。
そもそも、黎と母・晶子の二人しか知らない秘密をどうやって犯人が知ったのかということが謎です。
考えられることとしては、奥森家のどこかに盗聴器が仕掛けられていて、黎と晶子の会話からその事実を知ったということくらいでしょう。
そうなると、奥森家と接触している人物の中に、盗聴器を仕掛けるチャンスがあったことになります。
可能性のある人物としては、まずは恋人である立花爽(川口春奈)。
隠し事はしたくないという一心から黎にプレゼントを装って盗聴器入りのものを渡しているという可能性があります。
二人目は、女子高生の浦西果凜(吉川愛)。
家庭教師として黎を雇っていたときに何度か奥森家には出入りしていたと思われ、盗聴器を仕掛けるチャンスはいくらでもあったと思われます。
三人目は、晶子と死んだ父・奥森皓介の同僚の医師・風見忠行(鈴木浩介)。
晶子に好意をもっているようなので、実はストーキングをしていて盗聴器入りのプレゼントを渡している可能性はあります。
四人目は、黎と爽の友人・安達虎太郎(白洲迅)。
黎と爽のことを内心はよく思っていないようなので、二人のことを監視する目的で盗聴器を仕掛けていたことが考えられます。
現状ではこのあたりの人物が怪しいと思われます。
一方、たった一晩のうちに住人に気付かれぬよう、庭を掘り起こして人間の遺体を持ち去った、という行動力から推測すると、女性一人では到底不可能に思われるので男性が犯人?と思われがちですが、そこはドラマなので整合性は無視される可能性が高いと思われます。
これから徐々に犯人が黎を追い詰めていく展開になると思われ、ドキドキしながら楽しんで犯人を予想していきたいと思います。