2017年8月3日(木)放送のドラマ『黒革の手帖』第3話のあらすじ、ネタバレ、感想、視聴率をレポートします。
ドラマ『黒革の手帖』の登場人物・キャスト・相関図
安島富夫/江口洋介
山田波子/仲里依紗
村井亨/滝藤賢一
牧野/和田正人
橋田常雄/高嶋政伸
岩村叡子/真矢ミキ
中岡市子/高畑淳子
楢林謙治/奥田瑛二
長谷川庄治/伊東四朗
ドラマ『黒革の手帖』あらすじ
東林銀行世田谷北支店で派遣社員として働く原口元子(武井咲)。莫大な金を預けにくる顧客や違法な“借名口座”に金を預ける預金者、そしてコネで入行してきた大口取引先の娘と自分の人生を比較し、そのあまりの違いに現実を痛感していた。
昼は派遣社員、夜は銀座のクラブ『燭台』でホステスとして働く元子。すべては母親が遺した借金を返済するためだった。
そんな中、コネ入行の新入社員のミスを押し付けられる形で銀行から契約を打ち切られた元子は、ひそかに準備していた計画を実行する。
支店長らが行っていた大口顧客の脱税あっせんの口座から、1億8千万円を自分の口座へ移したのだ。
支店長らの不正と、大口顧客の裏金リストを記した「黒革の手帖」をマスコミに暴露すると脅して1億8千万円を手に入れた元子は、銀座に自分の店「カルネ」をオープンさせる。
元子と金持ちの戦いがはじまった!
ドラマ『黒革の手帖』 第3話 あらすじ
原口元子(武井咲)が巡らせた策により、山田波子(仲里依紗)の新店オープンの話が頓挫。楢林謙治(奥田瑛二)から「文句があるなら『カルネ』のママに言え!」と言われた波子は、「楢林先生に何をしたの!?」と元子に詰め寄る。しかし、元子はそんな波子を軽くいなし、ボーイを使って店から追い出してしまう。
「銀座で商売できないように潰してやる…」と怒りを露わにする波子は、元子が東林銀行で何をしたのか、当時の次長・村井亨(滝藤賢一)から聞き出そうと…?
そんな中、『カルネ』に上星ゼミナールの理事長・橋田常雄(高嶋政伸)が来店。橋田は元子に「ふたりきりで旅行に行こう」と提案するが、なかなか首を縦に振ってもらえず、元子に男がいるのではないかと嫉妬心を募らせていく。
一方、元子は楢林クリニックを辞めた中岡市子(高畑淳子)に、銀座にエステサロンを出店させようと焚き付ける。自分の人生を親身になって考えてくれる元子に心を許し始める市子だったが…?
ある日、『カルネ』に村井がやってくる。元子の横領事件をきっかけに大きく人生が変わってしまった村井は、元子を逆恨みしていた!
ドラマ『黒革の手帖』第3話の感想
放送後に掲載します。
ドラマ『黒革の手帖』第3話 視聴率
放送後に掲載します。
ドラマ『黒革の手帖』第3話以外のあらすじ、ネタバレ
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