2017年7月27日(木)放送のドラマ『セシルのもくろみ』第3話のあらすじ、ネタバレ、感想、視聴率をレポートします。
ドラマ『セシルのもくろみ』あらすじ・登場人物・相関図
真木よう子さん演じるガテン系主婦の宮路奈央は、ファッション雑誌『ヴァニティ』のライター・沖田江里(伊藤歩)にそそのかされて読者モデルとしてデビューする。
しかし、全くファッションに興味がないミヤジにとって、嫉妬、見栄、生存競争、経済格差、禁断の男女関係などなど、様々なしがらみだらけのファッション誌業界は窮屈極まりない!
そんな中でも宮路は持ち前の明るさと無神経さでトップモデルを目指していくというストーリーです。
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ドラマ『セシルのもくろみ』第3話 あらすじ
トラブルを起こした『ヴァニティ』の専属モデルふたりが解雇される。奈央(真木よう子)は、このチャンスをモノにしようと張り切る江里(伊藤歩)とともに、『ミヤジ改造計画』のネタ探しを続けていた。
ところがその矢先、由華子(吉瀬美智子)がものもらいを患い、予定されていた撮影がすべて中止になってしまう。編集長の南城(リリー・フランキー)は、撮影スケジュールの組み直しを指示するとともに、由華子が間に合わなかった場合の代案を考えるために編集部員たちを集める。そこで洵子(板谷由夏)は、由華子の代わりを読者モデルに任せてもらえないか、と提案した。いま在籍している15人に、街頭スカウトなどで10数人加えられればカバーできる、というのだ。南条の了承を得た洵子は、江里や早紀(石橋けい)らライター達にモデル探しを指示する。
同じころ、奈央は、葉山にある由華子の邸宅を訪ねていた。由華子がものもらいではなく、夫・和真(神尾佑)によるDVでケガをしたと確信した奈央は、警察に行くべきだと主張する。しかし由華子は、その必要はないと言い切る。すると奈央は、今度こそ由華子に弟子入りさせてもらう、などと言い出し、勝手に夕飯の準備を始め…。
江里はモデル探しを続けながら、奈央とともに今回の企画『秋色大研究』のためのコーディネートを考え始める。そんな中、『ヴァニティ』編集部を揺るがす“事件”が発生し…。
ドラマ『セシルのもくろみ』第3話 感想
ハマユカの家庭崩壊のゴシップ記事についてミヤジが切れていましたね。
ハマユカを物みたいに扱う編集部のメンバーに切れていましたが、モデルは編集者にとって「商品」であることは確かですよね。
まあ、長年、一緒にやってきた人なので、もっと人間として接してあげるべき、というのはわかりますが。
ハマユカはいろんなものを犠牲にしてあのポジションを維持しようとしているので、ミヤジもトップモデルを目指すならいろんなものを犠牲にするつもりでやらないと。
ドラマ『セシルのもくろみ』第3話 視聴率
4.8%でした。
前回から0.3%アップです。
ここまでの平均視聴率は4.8%となります。
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