2017年8月6日(日)放送のドラマ『愛してたって、秘密はある』第4話のあらすじ、ネタバレ、感想、犯人予想をレポートします。
ドラマ『愛してたって、秘密はある』の登場人物・キャスト・相関図
奥森黎(おくもり れい): 福士蒼汰
立花爽(たちばな さわ): 川口春奈
奥森晶子:鈴木保奈美
奥森皓介:堀部圭亮
立花弘晃:遠藤憲一
立花暁人:賀来賢人
立花茜:岡江久美子
風見忠行:鈴木浩介
安達虎太郎:白洲迅
香坂いずみ:山本未來
一ノ瀬義男:矢柴俊博
井上大吾:佐伯大地
浦西果凛:吉川愛
山田隆也 : 榎本時生
tetsutyler-durden.hatenablog.com
ドラマ『愛してたって、秘密はある』あらすじ
11年前、父のDVに耐えかねた奥森黎(福士蒼汰)は、母を救うために父を殺害。遺体を庭に埋めたのだった。
司法修習生となった黎は、同級生の立花爽(川口春奈)と結婚を決意。
そのことを周囲に発表した矢先、母と自分だけの秘密だった父の居場所をほのめかすメールが黎の元に届く。
次の日、庭に埋めた父の遺体は掘り起こされ、どこかに持ち去られていた!
果たして父の遺体を持ち去り、黎を脅迫する犯人は一体誰なのか?
爽には父が病死ではなく失踪だったことを知られてしまい、さらには海に沈めたはずの車が引き上げられた!
ドラマ『愛してたって、秘密はある』第4話 あらすじ
晶子(鈴木保奈美)が病院の階段から転落したという知らせを受けた黎(福士蒼汰)。彼は、爽(川口春奈)とともに病院へ駆けつける。大事には至らなかったものの、晶子は入院することに。
黎は、誰かが晶子を階段から突き落としたのではないかと考えていた。次々と身の回りに起こる不気味な出来事は父の死の真相を知る人物の仕業で、この先も晶子や爽が危険な目に遭うのではないか。黎は、“黒幕”に立ち向かう決意をする。一方、爽は帰宅する道すがら、何者かにつけられている気配を感じていた…。
晶子の不在で黎が困っているだろうと気遣った茜(岡江久美子)は、爽のマンションで夕食を振る舞う。二人は茜から、花火大会のチケットを渡される。好きな人と花火大会に行くのが夢だったと喜ぶ爽に対し、黎は複雑な心境に。黎にとって花火は、11年前に奥森(堀部圭亮)を殺してしまった夜を思い起こさせるものだった。
そんな中、爽は果凛(吉川愛)から、黎が花火嫌いだと聞かされる。果凛は「黎ちゃんのこと、何も知らないんですね」と爽を挑発。何も話さない黎に、不安になる爽だが…。そして、花火大会当日。行くのを迷っている黎のもとに、待ち合わせ場所で待つ爽の写真が送られてきて…!?
さらに、爽のマンションの防犯カメラに、不可解な出来事の“犯人”が映っていた!一体誰だったのか…!?
ドラマ『愛してたって、秘密はある』第4話の感想
放送後に更新します。
ドラマ『愛してたって、秘密はある』第4話 視聴率
放送後に掲載します。
ドラマ『愛してたって、秘密はある』犯人は?
遠藤憲一さん演じる立花弘晃と、鈴木保奈美さん演じる奥森晶子が実は知り合いだったことが判明しました。
さらに、吉川愛さん演じる黎に思いを寄せる女子高生・果凛は、白洲仁さん演じる安達虎太郎に近づいて何やら怪しい行動をとり始めました。
思いもよらない人たちにまさかのつながりが発覚し、真犯人が誰なのかかく乱してきていますね。
脚本的には、現実的な整合性は無視してとにかく毎週面白いことをやろう、盛り上げていこうという感じだと思います。
どうやらここ最近の不可解な事件の犯人は果凛の仕業ということのようですが、彼女の神出鬼没っぷりを見るに黎に気づかれずに部屋に侵入してレコードをかけるくらいはできたとしても、一夜のうちに誰にも気づかれず遺体を掘り起こして持ち去るなんてことは女子高生一人では絶対に不可能ですから。
このような演出も秋元康さんの指示によるものなんでしょうか?
なりふりかまわず視聴率を取りに来ているな、という感じです。
いずれにしても、今の時点で怪しい行動をとっている人物は真犯人ではありません。
というわけで、前回も指摘した通り、現時点では一番怪しいのは柄本時生さん演じるパラリーガルの山田だという説は変えていません。
一方、果凛によって爽の隠されていた過去も明かされるようです。写真を見る限り、清楚系と思われていた爽にもどうやら親に反発して荒れていたギャル時代があった、というところでしょうか。
黎が隠している殺人に比べたら可愛いもんですね。
しかし、みんな嘘だらけで笑えますね。
tetsutyler-durden.hatenablog.com
tetsutyler-durden.hatenablog.com