2017年8月9日(水)放送のドラマ『過保護のカホコ』第5話のあらすじ、ネタバレ、感想、視聴率、カホコのファッション・衣装をレポートします。
ドラマ『過保護のカホコ』の登場人物・キャスト・相関図
根本加穂子(ねもと・かほこ) – 高畑充希
麦野初 竹内涼真
根本泉 – 黒木瞳
根本正高 – 時任三郎
並木初代 三田佳子
並木福士 西岡徳馬
並木衛 佐藤二朗
並木環 中島ひろ子
並木厚司 夙川アトム
並木節 西尾まり
並木糸 久保田紗友
根本正興 平泉成
根本教子 濱田マリ
根本多枝 梅沢昌代
tetsutyler-durden.hatenablog.com
ドラマ『過保護のカホコ』あらすじ
この物語は、現代の日本が生んだ【過保護の象徴】のような女子大生・根本加穂子が主人公。何から何まで親の庇護のもと、温々と生きてきた”奇跡の純粋培養人間”です。
就職間際の21歳にして、アルバイト経験なし、一人で服を選べない、駅まで毎回送迎付き。
そんな、抗菌のビニールハウスのような温室育ちから、雑菌まみれの世の中に飛び込んだカホコ。
「お前みたいな過保護が日本をダメにするんだ!」と同級生の麦野に告げられます。
そこからカホコの「自分探し」が始まります。
チェリストを目指していた従姉妹のイトは、ケガで留学話が流れてしまう。そんなイトを慰めようとしたカホコですが、逆に「お前みたいな過保護になにがわかるってんだよ!」と罵声を浴びせられます。
人生で初めて他人の悪意にさらされたカホコは、麦野の胸を借りて大号泣するのでした。
ドラマ『過保護のカホコ』第5話 あらすじ
カホコ(高畑充希)と泉いずみ(黒木瞳)が都合のいい時にだけ自分を頼り、スポンサーとしか思っていないことにキレた正高まさたか(時任三郎)は家を飛び出す。心配するカホコをよそに泉は「反省するのは正高の方だ」と主張し、正高に連絡することを禁じる。一方、実家に身を寄せた正高は、出戻りの妹・教子きょうこ(濱田マリ)から煙たがられ、生気の無い両親のもとで居心地の悪さを感じるが、妻と娘の方から謝ってくるだろうと意地を張っていて…。
初はじめ(竹内涼真)から絵のモデルを頼まれたカホコは、親に甘えるのをやめて将来のことを考えるいい機会なのではと助言される。社会経験を積むためにアルバイトとインターンを探し始めたものの、当然のようについてきた泉が勝手に職場を決めてしまうばかりか、失敗ばかりするカホコを見ていられず、仕事でも手助けしてしまう…。
そんな中、親戚の間でもトラブルが続発!衛まもる(佐藤二朗)との今の幸せが壊れることに不安を感じる環たまき(中島ひろ子)は喘息で病院に運ばれ、チェロが弾けなくなり非行に走ったイト(久保田紗友)は警察に補導される。再び初に相談したカホコは、初が自分を捨てた母親に今でもただならぬ思いを抱いていることを知る。問題だらけの親戚のため、そして家族のいない初のために何かできることがないかと考えるカホコに成長を感じた祖母の初代はつよ(三田佳子)は、カホコを信じて子離れするよう泉に助言をするが…。
同じ頃、カホコからの連絡に待ちくたびれ、途方に暮れた正高の元にカホコが現れる。喜ぶ正高だが、カホコは家に帰ってきてほしいと言い残し、全速力で姿を消してしまうのだった…。
カホコはもう一人、自分が救いたい初の元へ向かっていた…。
ドラマ『過保護のカホコ』第5話のファッション・衣装
放送後に掲載します。
ドラマ『過保護のカホコ』第5話の感想
放送後に掲載します。
ドラマ『過保護のカホコ』第5話 視聴率
放送後に掲載します。
ドラマ『過保護のカホコ』第5話以外のあらすじ、ネタバレ
tetsutyler-durden.hatenablog.com
tetsutyler-durden.hatenablog.com
tetsutyler-durden.hatenablog.com