2017年8月23日(水)放送のドラマ『過保護のカホコ』第7話のあらすじ、ネタバレ、感想、視聴率、カホコのファッション・衣装をレポートします。
ドラマ『過保護のカホコ』の登場人物・キャスト・相関図
根本加穂子(ねもと・かほこ) – 高畑充希
麦野初 竹内涼真
根本泉 – 黒木瞳
根本正高 – 時任三郎
並木初代 三田佳子
並木福士 西岡徳馬
並木衛 佐藤二朗
並木環 中島ひろ子
並木厚司 夙川アトム
並木節 西尾まり
並木糸 久保田紗友
根本正興 平泉成
根本教子 濱田マリ
根本多枝 梅沢昌代
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ドラマ『過保護のカホコ』あらすじ
この物語は、現代の日本が生んだ【過保護の象徴】のような女子大生・根本加穂子が主人公。何から何まで親の庇護のもと、温々と生きてきた”奇跡の純粋培養人間”です。
就職間際の21歳にして、アルバイト経験なし、一人で服を選べない、駅まで毎回送迎付き。
そんな、抗菌のビニールハウスのような温室育ちから、雑菌まみれの世の中に飛び込んだカホコ。
「お前みたいな過保護が日本をダメにするんだ!」と同級生の麦野に告げられます。
そこからカホコの「自分探し」が始まります。
チェリストを目指していた従姉妹のイトは、ケガで留学話が流れてしまう。そんなイトを慰めようとしたカホコですが、逆に「お前みたいな過保護になにがわかるってんだよ!」と罵声を浴びせられます。
人生で初めて他人の悪意にさらされたカホコは、麦野の胸を借りて大号泣するのでした。
ドラマ『過保護のカホコ』第7話 あらすじ
過保護を卒業し自立するために努力するカホコ(高畑充希)と、手助けしたくなる気持ちをこらえ敢えて突き放した態度をとる泉(黒木瞳)に、正高(時任三郎)は根本家が少しずつ変わろうとしている空気を感じる。
そんな中、カホコは初代は(三田佳子)が重い心臓の病気を隠していることを知ってしまう。今まで通りの暮らしを続けたいので家族に黙っていて欲しいと頼まれたカホコは初(竹内涼真)にだけ相談するものの、泉たちに話さないことが正しいことなのか確信が持てずに苦しむ。
毎年恒例の家族イベントであるイト(久保田紗友)の誕生日会の日が近づく。初代のために親戚一同を集めて楽しい会にしたいカホコだったが、チェロが弾けなくなって以来心を閉ざしているイトが出席するはずがないと、節(西尾まり)が今年の会は中止にしたいと言い出す。なんとかしたいカホコは付き合いだしたばかりの初とのデートも犠牲にし、イトを待ち伏せて説得しようと試みる。しかしイトからは家族だと思っていない、とキツい言葉をかけられてしまう。
さらに、衛(佐藤二朗)と環(中島ひろ子)からも欠席の連絡が。二人のもとに駆けつけたカホコは、実は環がある秘密を持っていて、自己嫌悪から親戚に会いたくないのだと秘密を打ち明けられる。
次々に深刻な問題が露呈するカホコの親戚の話を聞いた初は、家族は無理に一緒にいるよりも別れている方が幸せなこともあると話す。初は辛い気持ちを我慢して無理に笑うカホコを心配するが…。
そして、追い打ちをかけるように正高の実家では、家出をしていた教子(濱田マリ)が身元のわからない小さな男の子を連れて帰って来る。現実から目を逸らし解決を「明日」に先送りにする正興(平泉成)についにカホコは「明日がない人もいる!」と声を荒げる。
家族のために奔走するカホコと、それを心配する初との関係にも微妙な変化が…
一番問題のある人物、平泉成さん演じる正興がこのあとどのような行動に出るのか楽しみですね。
ドラマ『過保護のカホコ』第7話 高畑充希のファッション・衣装
放送後に掲載します。
ドラマ『過保護のカホコ』第6話の感想
放送後に掲載します。
ドラマ『過保護のカホコ』第7話 視聴率
放送後に掲載します。
ドラマ『過保護のカホコ』第7話以外のあらすじ、ネタバレ
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