2017年9月7日(木)放送のドラマ『黒革の手帖』第7話のあらすじ、ネタバレ、感想、視聴率をレポートします。
ドラマ『黒革の手帖』の登場人物・キャスト・相関図
安島富夫/江口洋介
山田波子/仲里依紗
村井亨/滝藤賢一
牧野/和田正人
橋田常雄/高嶋政伸
岩村叡子/真矢ミキ
中岡市子/高畑淳子
楢林謙治/奥田瑛二
長谷川庄治/伊東四朗
ドラマ『黒革の手帖』あらすじ
東林銀行世田谷北支店で派遣社員として働く原口元子(武井咲)。莫大な金を預けにくる顧客や違法な“借名口座”に金を預ける預金者、そしてコネで入行してきた大口取引先の娘と自分の人生を比較し、そのあまりの違いに現実を痛感していた。
昼は派遣社員、夜は銀座のクラブ『燭台』でホステスとして働く元子。すべては母親が遺した借金を返済するためだった。
そんな中、コネ入行の新入社員のミスを押し付けられる形で銀行から契約を打ち切られた元子は、ひそかに準備していた計画を実行する。
支店長らが行っていた大口顧客の脱税あっせんの口座から、1億8千万円を自分の口座へ移したのだ。
支店長らの不正と、大口顧客の裏金リストを記した「黒革の手帖」をマスコミに暴露すると脅して1億8千万円を手に入れた元子は、銀座に自分の店「カルネ」をオープンさせる。
元子と金持ちの戦いがはじまった!
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ドラマ『黒革の手帖』 第7話 あらすじ
長谷川庄治(伊東四朗)と約束した期日に契約金の残金を支払えなかったことで、『ルダン』を手に入れることはおろか、『カルネ』までも差し押さえられてしまった原口元子(武井咲)。長谷川は『カルネ』の新しい支配人として村井亨(滝藤賢一)を、そして新しいママとして山田波子(仲里依紗)を送り込み、いつのまにか黒革の手帖も奪われてしまった元子は文字通り、すべてを失ってしまう。
困った元子は『燭台』のママ・岩村叡子(真矢ミキ)を訪ね、相談に乗ってもらおうとするが、元子がしでかしたことを既に知っていた叡子は「ルールを破った女に居場所はない。あなたの出番はもう終わったの」と冷たく言い放つ。叡子にまで見放された元子は途方に暮れ…?
刻一刻と迫る『カルネ』の立ち退き期限。どうにか事態を打開したい元子は、安島富夫(江口洋介)を頼り、弁護士を紹介してもらう。
契約の無効を訴える裁判への協力を承諾してくれたものの…!?
そんな中、元子の身に思いもかけない出来事が! 絶体絶命に追い込まれた元子が選択する道は…?
黒革の手帖という最大の切り札を失った元子でしたが、どうやらそれに代わる、いや、それ以上の最終兵器を手に入れることになるようです。
どん底から這い上がってくるか?!
ドラマ『黒革の手帖』第7話の感想
放送後に掲載します。
ドラマ『黒革の手帖』第7話 視聴率
放送後に掲載します。
ドラマ『黒革の手帖』第7話以外のあらすじ、ネタバレ
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