2017年8月24日(木)放送のドラマ『黒革の手帖』第6話のあらすじ、ネタバレ、感想、視聴率をレポートします。
ドラマ『黒革の手帖』の登場人物・キャスト・相関図
安島富夫/江口洋介
山田波子/仲里依紗
村井亨/滝藤賢一
牧野/和田正人
橋田常雄/高嶋政伸
岩村叡子/真矢ミキ
中岡市子/高畑淳子
楢林謙治/奥田瑛二
長谷川庄治/伊東四朗
ドラマ『黒革の手帖』あらすじ
東林銀行世田谷北支店で派遣社員として働く原口元子(武井咲)。莫大な金を預けにくる顧客や違法な“借名口座”に金を預ける預金者、そしてコネで入行してきた大口取引先の娘と自分の人生を比較し、そのあまりの違いに現実を痛感していた。
昼は派遣社員、夜は銀座のクラブ『燭台』でホステスとして働く元子。すべては母親が遺した借金を返済するためだった。
そんな中、コネ入行の新入社員のミスを押し付けられる形で銀行から契約を打ち切られた元子は、ひそかに準備していた計画を実行する。
支店長らが行っていた大口顧客の脱税あっせんの口座から、1億8千万円を自分の口座へ移したのだ。
支店長らの不正と、大口顧客の裏金リストを記した「黒革の手帖」をマスコミに暴露すると脅して1億8千万円を手に入れた元子は、銀座に自分の店「カルネ」をオープンさせる。
元子と金持ちの戦いがはじまった!
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ドラマ『黒革の手帖』 第6話 あらすじ
ついに長谷川庄治(伊東四朗)から銀座の最高峰クラブ『ルダン』を買い取る準備を整えた原口元子(武井咲)は、手付金の5千万円を現金で支払い、売買契約書を交わす。
長谷川との商談を終え自宅に戻った元子のもとに中岡市子(高畑淳子)が現れ、楢林謙治(奥田瑛二)から奪った5千万円を返すよう迫る。「何の話だかさっぱり」ととぼける元子に「あなたが破滅する前にまた来ます」と言い残し、立ち去る市子。黒革の手帖を眺め、「私は破滅などしない」と自分に言い聞かせる元子だったが、そんな自信を打ち砕くかのように驚愕の事実がもたらされる!
橋田常雄(高嶋政伸)から奪ったはずの料亭『梅村』が…。クラブ『カルネ』に失脚したはずの村井亨(滝藤賢一)が現れ…。さらに追い打ちをかけるように、元子の自宅に何者かが侵入してきて…!?
これまで、すべてが順調に進んできていた元子の頭上に初めて立ちこめる暗雲…。果たして元子を待ち受ける運命とは…?
江口のりこさんを筆頭に、高畑淳子さん、仲里依紗さんが武井咲さんに牙をむきます。
そして目にかけてきた内藤理沙さんに裏切られ、元子は最大のピンチを迎えます!
ドラマ『黒革の手帖』第6話の感想
いや~いつか逆襲される日が来るだろうということは皆さん予想されていたとは思いますが、ここまであっさりと、しかも完膚なきまで叩きのめされるとは思いませんでしたね。
元子は裏社会のドンを相手にしておきながら、防犯にまったく気を使っていないなんてありえないでしょう。
しかも今時、「黒革の手帖」を金庫にも入れずに自宅の引き出しに入れてる、なんて。
ふつうはバックアップも取ってクラウド上にパスワードをかけておくとか電子データで保存しておくもんでしょうよ。
まあそもそも、脅している相手の目の前で手帖を開き「東林銀行、〇〇支店・・・」なんて読み上げるという、それ奪われてライターで燃やされたら終わりやん!とこれまで何度突っ込んだことか。
ここまでわき甘過ぎたらそりゃ滝藤賢一さんもこの満面の笑みで笑うしかないですよ。
そんな元子を助けてくれるのは江口洋介さん演じる安島だけ。
彼を頼りにここからどうやって復活してくるのか見ものですね。
ドラマ『黒革の手帖』第6話 視聴率
10.1%でした。
前回より0.3%ダウン。
ドラマ『黒革の手帖』第6話以外のあらすじ、ネタバレ
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