2017年9月16日(土)放送のドラマ『ウツボカズラの夢』第6話のあらすじ、ネタバレ、感想、視聴率をレポートします。
ドラマ『ウツボカズラの夢』の登場人物・キャスト・相関図
斉藤未芙由 /志田未来
鹿島田尚子/ 大塚寧々
福本仁美 /国生さゆり
吉岡啓介 /松本利夫
斉藤はるか /玄理
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斉藤幸司 /春田純一
鹿島田隆平 /上杉柊平
鶴岡杏子 /真木恵未
鹿島田美緒 /川島鈴遥
福本知也 /前田旺志郎
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斉藤幸恵/ 芳本美代子
鹿島田雄太郎/ 羽場裕一
鹿島田久子/ 松原智恵子
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ドラマ『ウツボカズラの夢』あらすじ
長野県の田舎で育った斉藤未芙由(志田未来)は、病気の母の「まっすぐに生きていれば、絶対に誰かが助けてくれる」という言葉を胸に一生懸命生きてきた。
しかし、母が病死したあと、父はすぐに愛人との間に子どもを作り再婚。未芙由は追い出されるように親せきの鹿島田尚子(大塚寧々)を頼って東京へやってくる。
鹿島田家に一か月だけの居候を許された未芙由は、これまで生きてきた人生では考えられないほど裕福な暮らしぶりを目の当たりにし、人生の理不尽さを痛感。
母の言葉どおりいきているだけでは幸せにはなれない!このチャンスを絶対に離さないという覚悟を決める。
自分からは決して攻撃せず、相手の欲望を利用して成長していく「ウツボカズラ」のような女として、未芙由の静かな戦いが始まった!
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ドラマ『ウツボカズラの夢』第6話 あらすじ
今度こそ失敗しない――東京に戻ってきた末芙由(志田未来)は、一旦仁美(国生さゆり)の家に身を寄せ、どうすれば鹿島田家に戻れるか考えを巡らせていた。
「あの家は嫌いだけど…あの家にいたい」
一方、仁美は尚子(大塚寧々)に対してカードを切ることに。未芙由の協力で入手した美緒(川島鈴遥)と恋人の密会写真を尚子に見せ、美緒の妊娠の真相を告げたのだ。
仁美の言葉に青ざめる尚子。二人の関係は再び逆転する。尚子からの謝罪を勝ち得た仁美は意気揚々と家に戻る。と、それを待ち構えていたように尚子に電話をかける未芙由。
「未芙由?声聞けてほっとした。今ちょうど誰かと話したかったの」
混乱している尚子にやさしく応える未芙由。何も知らぬ態で尚子の相談に乗りながら、鹿島田家に戻るチャンスを窺う。しかし、なかなか「戻って来てほしい」という言葉を引き出せない未芙由に、仁美が助け舟を出す。
「暇な時にNPOのあたりに行けば、尚子さんの秘密が分かるかも」
自分が狙われていると知らない尚子。美緒の事で誰にも相談できず、苦悩している中、吉岡(松本利夫)がNPOの活動資金目当てに自分に近寄っていたことを知ってしまう。
「そうか。お金が必要だったから私に子供の頃のこととか理想とか話したんだ。ご飯に誘ってくれたのも親切だったのもお金の為なんだ。そうよね、そりゃそうだ」
自分が情けなくなる尚子。そんな尚子に吉岡は「それだけではない」と、隠し続けてきた尚子への思いを吐露してしまい……
そんな2人を遠くから密かに見つめる目があった――未芙由だった。
そんな中、鹿島田家で別の問題が起きようとしていた。
雄太郎(羽場裕一)が隠し持っていた大金の入った通帳を、隆平(上杉柊平)が持ち出してしまったのだ。いわくつきの金だけに大事に出来ず、ただ右往左往する雄太郎。その様子に隆平に何かあったのでは、と感付いた久子(松原智恵子)もまた別の思案を始める。
次の一手を考える未芙由。そこに見覚えのない番号から着信が……
相手は久子だった。
「隆平の事、調べてくれたらお礼をします」
未芙由の手元にカードが揃う。鹿島田家に戻るためにやるべきこととは……逆襲が始まる!
ドラマ『ウツボカズラの夢』第6話の感想
放送後に掲載します。
ドラマ『ウツボカズラの夢』第6話 視聴率
放送後に掲載します。
ドラマ『ウツボカズラの夢』第6話以外のあらすじ
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