ドラマ『わろてんか』で主人公・藤岡てんの妹、藤岡りんの幼少期役を演じている子役「中川江奈ちゃん」についてご紹介します。
これからブレイクすることが期待されている子役ちゃん。
どのような子なのかプロフィールを調べてみました。
藤岡りん役 中川江奈(なかがわ えな)
プロフィール
生年月日:2010年11月生まれ
出身地:奈良県
所属事務所:アイランドプロモーション
出演ドラマは?
中川江奈ちゃんは、2013年に放送された『女信長』で、長澤まさみさん演じる御市の幼少期役としてドラマデビューを果たしているようです。
このとき3歳くらい。今よりもおめめパッチリですね。
長澤まさみさんの幼少期を演じるのに十分なかわいらしさです。
その翌年2014年には、朝ドラ『マッサン』に恭子役として出演します。
このときはちょい役でしたが、ここでの演技が認められたのか、2015年の朝ドラ『あさが来た』では、波瑠さん演じる白岡あさの長女・白岡千代の幼少期役に大抜擢されます。
千代役はその後、鈴木梨央ちゃん、小芝風花さんへと移っていきましたが、中川江奈ちゃんの前には東出奈々ちゃんが演じており、なんと4人が演じている珍しい役でした。
この朝ドラへの立て続けの出演でNHKで認められたようで、2016年にはドラマ『コピーフェイス~消された私~』では、栗山千明さん演じる朝倉芙由子の娘、朝倉由麻役として出演。
整形で別人に入れ替わっている母親に対して微妙な反応をみせる娘として、また関西弁を封印しての難しい役どころを見事に演じていました。
ちなみに、NHK大阪放送局での制作ということだからなのか、西洋風の豪邸の自宅で、親子役である栗山千明さんと中川江奈ちゃんがたこ焼きをを作るというシーンがあったのですが、演出的にかなりシュールでしたね。
スタジオマリオに中川江奈ブランドがある!
カメラのキタムラが全国で運営する写真館チェーン「スタジオマリオ」に、なんと中川江奈ちゃんをモチーフとして採用した「中川江奈ブランド」があるようです。
朝ドラへの出演で人気が出たことが影響していることは間違いないでしょう。
朝ドラの影響力おそるべし!
七五三祝いで孫にあの朝ドラの子と同じような衣装で撮影させてあげたい・・・
そう考えるおじいちゃんおばあちゃんの心理を巧みに利用するスタジオマリオもおそるべしです。
まとめ
奈良県在住なので、基本的には関西で子役として活躍を続けている中川江奈ちゃん。
子供向けのファッションブランドやテーマパークのモデルとして出演することが増えていきそうです。
『わろてんか』では、ネイティブの関西弁を存分に発揮しての演技に注目したいと思います。
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