2017年10月7日(土)夜11時40分スタートのドラマ『さくらの親子丼』あらすじ、ネタバレ、原作、出演キャスト、相関図をレポートします。
真矢ミキさんが5年ぶりに主演をすることになるドラマ。
親子丼で人生に悩んでいる人を救うというヒューマンドラマです。
番組概要
放送日時:2017年10月7日(土)夜11時40分スタート
制作局:東海テレビ
企画:横田誠
演出:阿部雄一、木内健人
脚本:清水有生
プロデューサー:遠山圭介、浦井孝行、村山太郎
制作著作:オスカープロモーション
登場人物・キャスト
九十九 さくら 演 - 真矢ミキ
二宮 あざみ 演 - 吉本実憂
九十九 恭子 演 - 本仮屋ユイカ
九十九 悠平 演 - 大地伸永
中西 俊太 演 - 塚田僚一(ABC-Z)
君塚 達也 演 - 今井悠貴
君塚 美香 演 - 伊丹彩華
玉置 玄 演 - 矢野浩二
佐伯 風花 演 - 浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)
正木 りえ 演 - 柳美稀
大六屋の大将 演 - 河野洋一郎
米松 キミ子 演 - 飯沼千恵子
米松 カヨ子 演 - 齋藤めぐみ
相関図
あらすじ
幸せと不幸せは紙一重。
人間は生きているからこそ考え、前を向こうとあがき続ける。
そう、人間の数だけドラマがあり、それがハッピーエンドだとは限らない。
これは、観る者の感情をゆさぶる、心がヒリヒリするような、都会の片隅の物語。
東京・大田区。羽田空港にほど近い、下町とも言える雑多な雰囲気の中、ぽつんと一軒の古本屋「九十九堂」がある。漫画を中心に揃え、幅広い世代が訪れる店の主人・九十九さくら(真矢ミキ)は、少し変わった毎日を送っていた。
古本屋の奥には「たまりば」と呼ばれる一室が。
そこには、どこからともなく“行き場を無くした人々”が集まる。すると、主人のさくらは、深く詮索するでもなく「親子丼」を出す。相手が誰であろうと無料。それがうまい。お腹を満たすだけでなく、心まで温めてくれるような…。
空腹が満たされた“行き場のない人”は、少しずつ、自分のことをさくらに話し始めるのだ。それをさくらは聞く。ある時は笑顔で励まし、ある時は共に涙を流しながら。
「泣きたいときは泣けばいい。落とした涙の粒だけ幸せの花が咲くんだから」
それがさくらの口癖だ。
―今日もまたひとり、ふたりと、 現代社会からはみ出してしまいそうな人間が、九十九堂を訪れる。
少年院出所後、妹の夢のために貧乏ながらも明るく懸命に生きる少年。
「この子さえいなければ…」と日々悩み続けるシングルマザー。
複雑な家庭環境から摂食障害に悩む女性教諭。
会社で居場所を失った自閉症の男性。
今を生きる人々の、様々な事情、リアルな感情が浮き彫りになっていく。
―そんな中、さくら自身もまた、悲しい過去と向き合うことになる。
さくらが親子丼を無料で振る舞うキッカケになった、16年前の出来事とは。
ある日、九十九堂を訪れた一人の少女・二宮あざみ(吉本実憂)が時計の針を巻き戻していく…。
まとめ
深夜ドラマながら温かいヒューマンドラマとなるようです。
オスカープロモーションが制作しているだけあって、主演はオスカーの看板女優・真矢ミキさん、そしてオスカーのネクストブレイクと言われる期待の女優、柳美稀さんと吉本実憂さんが出演されています。
矢野浩二さんは日本よりも中国で人気の俳優さんで、中国でもっとも有名な日本人の一人です。彼もオスカープロモーションに所属しています。
まさに、このドラマはオスカーのプロモーションビデオのようなドラマですね。
原作はなく、オリジナルストーリーのようなので、どのような展開となるのか毎回楽しみです。
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