Quantcast
Channel: ドラマなブログ。
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1773

斎藤工・窪田正孝主演ドラマ『臨床犯罪学者 火村英生の推理』キャスト・Wiki風ご紹介!篠宮時絵『夏木マリ』コメント

$
0
0

2016年1月17日(日)スタートのドラマ『臨床犯罪学者 火村英生の推理』に出演するキャストの方をWiki風に、出演にあたってのコメントなどを含め、紹介したいと思います。

 

今日ご紹介するのは、斎藤工さん演じる主人公・火村英生の下宿の大家・篠宮時絵を演じる夏木マリさんです。

 

 

篠宮時絵(しのみやときえ)『夏木マリ(なつきまり)』

f:id:tetsutylor:20151216162221j:plain

 

生年月日:1952年5月2日 63歳

出身地:東京都

 

 公式サイトの写真ですが、渋いですね。

最近はインスタグラムに凝っているようで、ネット上にたくさんの芸術的な画像がアップされています。

 

本名は『斉藤淳子(さいとうじゅんこ)』旧姓・中島だそうです。

元々は本名で歌手デビューしていましたが、あまり注目されず、再デビューするときに芸名を付けようということになり、

 

「夏に向けて決めよう!」→「夏決きまり」→「夏木マリ」!!!

 

という経緯で今の芸名になったそうです。

 

この再デビュー曲「絹の靴下」が大ヒットします。

 

その後は女優として数多くのドラマ、映画、舞台で活躍しますが、

41歳の時に単身でニューヨークに渡り、自ら企画、出演する舞台「印象派」で世界的に認知度を高めました。

 

映画のデビュー作は1977年に公開された「こちら葛飾区亀有公園前派出所

せんだみつおさんが両津勘吉を演じました。

SMAP香取慎吾さんが実写で初めて演じたのかと思っていましたが、実はそうではなかったんですね。

 

 

そして映画と言えば「千と千尋の神隠し」の湯婆婆役として抜群の存在感を発揮されて話題となりました。

 

今回も下宿のおばあちゃん的な役どころで、ご本人のコメントでも

「私は、ただいま、おばあちゃん役更新中なので、時絵さんをやらせていただけると聞き、大変嬉しゅうございました」

とコメントされています。

 

63歳というと、最近ではおばあちゃんというにはまだ早いと思いますが、おばあちゃんを上手く演じられる女優として、業界内で認知されているのかもしれませんね。

 

東京出身なので関西弁は得意じゃないと思いますが、京都のおばあちゃんをどのように演じられるのか楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 1773

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>