2017年10月23日(月)放送スタートのドラマ『民衆の敵』に、高橋一生さんが藤堂誠役で出演されます。
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NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』小野政次役、そしてドラマ『カルテット』家守諭高役で人気の塩顔イケメンの高橋一生さん。
小野政次も家守諭高もそうですが、ちょっと曲者を演じることが多いのが特徴の方です。
そんな高橋一生さんについて調べてみました。
高橋一生(たかはし いっせい)
小野政次役
家守諭高役
生年月日:1980年12月9日 35歳
出身地:東京都
血液型:O型
所属事務所:舞プロモーション
高橋一生さんは子どもの頃、引っ込み思案な性格を心配された祖母の勧めで劇団に入ったことがきっかけで子役としての活動を開始されました。
戦隊ヒーロー『恐竜戦隊ジュウレンジャー』にて、悪の組織のボス・バンドーラの息子・カイ役として出演されていました。
スーパー戦隊シリーズ::恐竜戦隊ジュウレンジャー VOL.5 最終巻 [ 望月祐多 ]
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当時12歳。目元は面影がありますが、今よりだいぶふっくらしていますね。
この前年にはジブリ映画『おぼひでぽろぽろ』に声優として出演し、さらに15歳のときには『耳をすませば』に出演。
中卒でヴァイオリン職人を目指して海外へ渡り、一時帰国して雫に結婚を申し込むという超イケメン中学生・天沢聖司を演じました。
耳をすませば [ 本名陽子 ]
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その後は自身の成長とともに子役から俳優へとステップアップ。着実に出演作品を増やしていきます。
そして2011年にドラマ『名前をなくした女神』で尾野真千子さん演じる安野ちひろの夫・安野英孝役で連ドラ初レギュラー出演をはたします。
仕事は順調に増え、その後はドラマに多数出演。『Woman』『ペテロの葬列』『Dr.倫太郎』などに出演されました。
そして2015年、高橋さんの最も当たり役と言われるドラマ『民王』で総理大臣秘書・貝原茂平を演じ、その人気を不動のものとしました。
この役は本当に視聴者から絶大な支持を得ており、スピンオフドラマ『民王スピンオフ〜恋する総裁選〜』、ネット限定番外編ドラマ『民王番外編 秘書貝原と6人の怪しい客』という、彼を主人公とした作品まで作られ、『民王 スピンオフBOOK【貝原編】』なるものまで発売されたほどです。
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無表情でミステリアスなところがある人物、というイメージがこの役で定着したのではないでしょうか。
ドラマ『僕のヤバイ妻』では、伊藤英明さん、木村佳乃さん演じる望月夫婦の向かいに住む夫婦の夫・鯨井和樹を演じました。
やはり、何やら秘密を抱えているようで、妻を演じるキムラ緑子さんとの歳の差をものともしないラブラブぶりが怖すぎました。
一方、プライベートでは何度か彼女の噂が出ています。
『名前をなくした女神』で夫婦役を演じていた尾野真千子さんとは、当時プライベートでもお付き合いをされていて同棲までされていたようです。
しかし、お互い仕事で多忙になったこともあってか、2012年には破局されたようです。
次に熱愛が報道されたのが女優の田中麗奈さん。
田中麗奈さんともドラマ『激流~私を覚えていますか?~』で共演されたことがあり、どうやらそれがお付き合いのきっかけでは?と言われています。
田中さんとも同棲しているようだと報道されており、特にその後は進展がありませんので、もしかすると近々結婚、なんてこともあるかもしれませんね!
仕事も恋も順調な高橋一生さん。
2017年は大忙しです。
2017年10月2日放送スタートの朝ドラ『わろてんか』に、伊能栞役として出演されます。
伊能栞は、東京生まれ東京育ちの青年実業家。大阪の伊能薬品社長の息子だが正妻の子でない。実家とは距離を置いて神戸で貿易会社を営んでいる。主人公のてんの結婚相手になるはずだったが、てんが藤吉を好きだと知って、てんを後押ししてやる度量の広い男。エンターテインメントに関心があり、それが縁で藤吉やてんと親交を深め、日本に華やかなショービジネスを根付かせていくことになる、という役どころです。
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『おんな城主直虎』では、小野政次が処刑されてしまい、政次ロスに陥った人が続出。高橋一生さんが見れなくなってしまいましたが、ファンとしては一安心ですね。
月9ドラマにも出演が決定しているので、これからの出演を楽しみにしておきましょう。
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