2017年11月9日(木)放送のドラマ『ブラックリベンジ』第6話のあらすじ、ネタバレ、感想、視聴率をレポートします。
元週刊文春のエース記者といわれる中村竜太郎という人が監修しているということで、スキャンダルをネタに人生を狂わされた人たちのストーリーです。
主演は”幸薄い系女優”木村多江さん。
キャッチコピーは「登場人物、全員ゲス」
決め台詞は「骨の髄まで炎上しなさい」
ドラマ『ブラックリベンジ』あらすじ
政治家の妻として幸せな生活を送っていた寺田美幸(木村多江)。
ある日、夫の寺田圭吾(高橋光臣)が金銭と愛人のWスキャンダルを「週刊星流」に報じられたことによって失脚してしまう。圭吾は連日のスキャンダル報道に耐え消えずに自殺。
美幸もお腹に宿していた子供を流産してしまう。
それから5年後、最愛の夫を失い世間から隠れるように生活していた美幸のもとに、一つのUSBが送られてくる。
そこには圭吾の遺言とともに、スキャンダルがねつ造であることを訴える動画が残されていた!
さらに圭吾は、スキャンダルをねつ造した3人の名前も明かしていた。
夫を死へ追いやった3人の相手に復讐を果たすため、美幸は今宮沙織と名乗り週刊誌「週刊星流」へと潜入。
彼女の目的は一つ。「夫を殺した3人に同じ目に合わせて復讐する」ことだった!
ドラマ『ブラックリベンジ』登場人物・出演キャスト
今宮沙織(本名:寺田美幸) – 木村多江
福島勲 – 佐藤二朗
天満龍二 – 平山浩行
高槻裕也 – 堀井新太
芦原咲良 – 岡野真也
石山綾子 – 中村映里子
寺田圭吾 – 高橋光臣
田村雄大 – 竹内まなぶ(カミナリ)
岡島まこと – 石田たくみ(カミナリ)
糸賀朱里– 鈴木砂羽
城田純一– DAIGO
ドラマ『ブラックリベンジ』相関図
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ドラマ『ブラックリベンジ』第6話 あらすじ
将来有望な政治家だった寺田圭吾(高橋光臣)は「週刊星流」にスキャンダル記事をスクープされ、それを苦に自殺。妻の今宮沙織(木村多江)は最愛の人、そして生まれてくるはずだった新しい命を奪われる。5年後、そのスキャンダルがねつ造された事を知った沙織は「週刊星流」の契約ライターになり、ねつ造した3人のスキャンダルを暴いて地獄の底に叩き落す。沙織は黒幕の「週刊星流」編集長の福島勲(佐藤二朗)のねつ造を紙面で告発しようとするが、福島によって記事は差し替えられる。それは妹の綾子(中村映里子)が圭吾の愛人だったという記事だった。沙織はまた圭吾の記事をねつ造した事に激怒するが、福島は全部真実だと主張して証拠動画を見せる。その動画で、圭吾は綾子と肉体関係を持った事を認めていた。沙織は綾子に真相を直接確認する。2人は激しく罵り合い、綾子はずっと秘密にしていた衝撃の事実を打ち明けて・・・。
ドラマ『ブラックリベンジ』第6話 盗撮動画
今回は沙織が盗撮されています。
圭吾は妹と不倫していたということであれば、報道されたスキャンダルがねつ造だったとしても不倫の事実が発覚していれば政治家生命は終わっていたでしょうから、沙織がやってきたことは単なる逆恨みでしかなかったということになります。
なんとも悲しいことですね。
事実を知っていて裏で沙織を操っていた真の黒幕・糸賀朱里(鈴木砂羽)の目論見がいったい何なのかが気になりますね。
ドラマ『ブラックリベンジ』第6話 感想
放送視聴後、更新します。
ドラマ『ブラックリベンジ』第6話 視聴率
放送視聴後、更新します。
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