2017年11月24日（金）夜10時放送スタートのドラマ『マチ工場のオンナ』の原作、あらすじ、ネタバレ、登場人物・出演キャスト、相関図をレポートします。
久々の連ドラ主演となる内山理名さんと舘ひろしさんが親子役で登場します。
愛知県の町工場を舞台に繰り広げられるヒューマンドラマです。
ドラマ『マチ工場のオンナ』番組概要
放送日時：NHK総合 毎週金曜 よる10時から10時49分 連続7回予定
脚本：大島里美
音楽：澁江夏奈
演出：末永創、佐藤譲、小野見知
制作統括：吉永証
ドラマ『マチ工場のオンナ』原作
諏訪貴子著「町工場の娘」（日経BP社）
ドラマ『マチ工場のオンナ』あらすじ
３２歳の専業主婦が、父の残した町工場の社長に！
経験ゼロの社長業に、主婦目線の現実処理能力と決断力で
奮闘する、サバイバルヒューマンドラマ！
父の急死！工場は倒産寸前！そして家庭も危機に！
様々な荒波を「２代目社長」は乗り越えることができるのか！？
ドラマ『マチ工場のオンナ』登場人物・出演キャスト
有元光 演-内山理名
有元大 演-永井大
純三 演-柳沢慎吾
村上淳
忍成修吾
苅谷俊介
市毛良枝
勝俣 演-竹中直人
泰造 演-舘ひろし
ドラマ『マチ工場のオンナ』相関図
情報が入り次第更新します。
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ドラマ『マチ工場のオンナ』第1話あらすじ
専業主婦の有元光（内山理名）は、夫・大（永井大）と息子の３人暮らし。ある日、過労で倒れた父・泰造（舘ひろし）の様子を見にいくと、医師からガンで余命４日と告げられる。幼くして亡くなった兄の代わりに光を社長にしようと育ててきた泰造に反発、専業主婦となった光。病床の父を前にしても、自分の気持ちを素直に伝えられない。しかし光は、町工場を守ろうとする父の思いを知り、ついに社長を継ぐと決意。その言葉を聞いて、泰造は息絶える。
社長になると宣言した光に次々試練がやってくる。頼るつもりでいた夫は単身赴任で渡米。光をお飾り社長として見る幹部社員の勝俣（竹中直人）や純三（柳沢慎吾）たちは、光がやることに猛反発。取引先の銀行からは、女性と軽くあしらわれ、別の工場との合併を迫られる。光にとって、町工場を守ることは、亡くなった父・泰造と交わした約束。果たして、光は、町工場を立て直すことができるのか？
ドラマ『マチ工場のオンナ』まとめ
内山理名さんが久々の主演ということで注目されています。
内山理名さんといえば、かつては『大奥』や『嫌われ松子の一生』などに主演するなど活躍が目立つ女優さんでしたが、東山紀之さんとの交際が破局するなどで第一線からは後退したイメージがあります。
所属事務所のスウィートパワーも、堀北真希さんや黒木メイサさんなどが躍進したことでそちらへ営業を注力していた向きもあります。
しかし、ここへきて黒木メイサさんも堀北真希さんも結婚してしまったことで、事務所としては再び内山理名さんへの期待が高まり、今回の連ドラ主演へとつながったのではないかと予想しています。
これから内山理名さんの第2のブレイクとなるのか、注目したいと思います。
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