2016年1月15日(金）スタートのドラマ『わたしを離さないで』に主演するのは、綾瀬はるかさん、三浦春馬さん、水川あさみさんの3名ですが、実は他にも主演がいます。
この3名の方の幼少期を演じる子役キャストたちを忘れてはいけません。
ドラマの性質上、幼少期の出来事も重要なファクターとなっているので、子役といえどもかなりの演技が要求されます。
そこで今回抜擢された子役キャスト3名が、皆それぞれ凄いと話題になっています。
今日はそのうちの一人、綾瀬はるかさん演じる『保科恭子』の幼少期役を演じる『鈴木梨央』ちゃんをご紹介します！
鈴木梨央（すずきりお）
生年月日：2005年2月10日 10歳
出身地：埼玉県
血液型：A型
2012年にドラマ「カエルの王女さま」で子役デビュー。
テレビで芦田愛菜ちゃんの演技をみて子役になろうと決意したそうです。
その後、NHK大河ドラマ『八重の桜』で綾瀬はるかさん演じる主人公・八重の幼少期を演じ、天才子役として一躍有名になりました。
ここからは怒涛の勢いでドラマに出演します。
まずは『Woman』で満島ひかりさんの娘・青柳望海役を演じ、それが終わると今度は『明日、ママがいない』では真希（ドンキ）役で、憧れだった芦田愛菜ちゃんと共演。
さらに『お兄ちゃん、ガチャ』ではついに主演・雫石ミコを演じました。
さらにさらに、この2015年には『37.5℃の涙』朝比奈小春 役、NHK朝ドラ『あさが来た』では主人公・白岡あさの幼少期と、白岡千代の二役を演じました。
このほかにもゲストで出演したドラマもあり、本当にテレビに出てない時がほとんどないくらいに出演し続けています。
2016年春に公開される映画『僕だけがいない街』にも出演が決定しており、『わたしを離さないで』でも共演する子役・中川翼くんと揃っての出演となっています。
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中川翼くんもずば抜けた演技力で子役として引っ張りだこ状態ですので、
かつて芦田愛菜ちゃんと鈴木福くんが天才子役コンビとして各方面から重宝されたように、この鈴木梨央ちゃんと中川翼くんもそんな関係になるのではないでしょうか？
さて、鈴木梨央ちゃんは先ほどご紹介した通り、『八重の桜』で綾瀬はるかさんの幼少期を演じており、これが2度目の「綾瀬はるか」役、ということになります。
とても珍しいことだと思いますが、二人とも売れっ子だからこそ、こういうことが起こるんでしょうね。
CMでは吉田羊さんと親子役でポカリスエットのCMに出演しています。
「ごきげんよう」に芦田愛菜ちゃんと出演されていました。
芸歴こそ芦田愛菜ちゃんの方が長いとはいえ、二人は10歳で同い年です。
おそらく本人たちの意志とは関係なく、ライバル的な位置づけで語られるようになるんでしょうね。
顔立ちやトークを見る限り、芦田愛菜ちゃんの方がちょっと大人びてきており、鈴木梨央ちゃんの方はまだまだ子役らしい天真爛漫さがあるな、という感じがします。
そんな梨央ちゃんですが『わたしを離さないで』ではどのような演技を見せてくれるのでしょうか？
楽しみですね！