as if + 仮定法過去完了 その1
- 解説
「as if+仮定法過去完了」は、「過去の出来事について、実際にはそうでないが、そうであったかのようだった」という時に使う表現です。
日本語では「まるで〜のようだった」という表現にあたると思います。
「as if」の節の時制が、主節の時制と
より過去を表す場合には、「as if」の節には「仮定法過去完了」の法則に従い、完了形を用います。
問題
絵と例文をみて英語で答えましょう。
彼女はまるでその悲劇を実際に目にしたかのように話した。
- 答え
She spoke as if she had actually seen that tragedy.