ドラマ『臨床犯罪学者火村英生の推理』の第4話が放送されました。
第4話の視聴率は、9.7%でした!
二桁まであと少しでしたが0.3%届きませんでしたね。
ただこれで平均視聴率では10.05%となり、何とか二桁をキープしています。
そして4話終了時点でのドラマ視聴率ランキングは以下の通りです。
順位 番組名 平均視聴率
1位 相棒14 15.14%
2位 スペシャリスト 13.88%
3位 怪盗山猫 12.25%
4位 科捜研の女15 11.02%
5位 ヒガンバナ 10.85%
6位 火村英生の推理 10.05%
7位 いつかこの恋を 10.03%
8位 フラジャイル 9.83%
9位 家族のカタチ 9.63%
10位 ダメな私に恋して 9.0%
3話終了時点では視聴率で負けていた『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』を4話目にして逆転しました。
『相棒14』は過去のシリーズからすると視聴率は低迷しているとはいえ2016冬ドラマの中では頭一つ抜けています。
『スペシャリスト』はSMAP解散騒動もあってか初回は高視聴率だったものの、その後は失速してきています。
『臨床犯罪学者火村英生の推理』は上位陣が軒並み視聴率を下げた4話目で逆に視聴率を0.2%だけですが前回よりアップさせているので、今後の視聴率アップが期待できそうです。