ドラマ『精霊の守り人』第2回【王子に宿りしもの】のあらすじ・ネタバレをレポートします。
追っ手に追われてピンチに陥るバルサとチャグム!果たして・・・
第2回 王子に宿りしもの あらすじ
そのとき、チャグム(小林颯)の不思議な能力が発現する。チャグムの叫びに呼応するように川の水が狩人を押し流しバルサを救ったのだった。
しかし傷だらけとなってしまったバルサは、幼なじみの呪術師見習い・タンダ(東出昌大)の手当で何とか生き延びる。
その頃、王子に何が起きたのかを調べていた星読博士のシュガ(林遣都)は、呪術師のトロガイ(高島礼子)から、王子には精霊の卵が産み付けられたのではないかと聞かされる。
それは魔物を退治して建国したと伝えられる新ヨゴ国の神話を否定することになり、帝の神性を否定することだった…!
そしてチャグムを捕えることに失敗したことを知った帝(藤原竜也)と聖導師(平幹二朗)は次なる策を用意するのだった。
チャグムの不思議な力のおかげで命からがら追っ手を退けることができたバルサ。
追っ手の狩人で一番の強者を演じるのは松田悟志さん。『仮面ライダー龍騎』で仮面ライダーナイト/秋山蓮を演じていた方ですね。
そりゃ綾瀬はるかさんじゃあ敵う相手じゃありませんよ。
そしてその瀕死のところを救ったのが、東出昌大さん演じる薬草師のタンダ。
見るからに優しそうな男性ですよね。
そりゃ杏さんも旦那に選ぶわけです。お二人は昨年の元日にご結婚されて、今年1月に双子の赤ちゃんが生まれたばかり。
杏さんの分までしっかり稼がないと、ということでブレイクのきっかけとなった朝ドラのNHKで今回は大河ファンタジーに出演です。
トレードマークの太眉は封印して勝負です。
さて話がそれましたが、強力な追っ手からチャグムを守るため、これからバルサは様々な仲間の力を借りていくことになるようです。
どのような出会い、そして別れがあるのか。
この先の展開が楽しみですね!