ドラマ『警視庁捜査一課9係』のseason11が4月6日(水)夜9時から、初回2時間スペシャルで放送されます!
渡瀬恒彦とV6の井ノ原快彦による大ヒット刑事ドラマが11作目に突入!
新たに野際陽子をレギュラーキャストに加えてパワーアップしています!
第一話のあらすじ・ネタバレをレポートします。
【第一の事件】
マンモス団地でクマの着ぐるみを着た「年商100億のイケメン社長・浜中優次(坪倉由幸)」の死体が発見される。
さっそく団地を捜査する倫太郎(渡瀬恒彦)と直樹(井ノ原快彦)の前に、倫太郎の亡き妻の従妹・静香(野際陽子)が現れる。静香と倫太郎の間には何か秘密がある様子でなんだかただならぬ雰囲気に。
さらに厄介なことに、今回の事件の被害者・浜中は数年前に起きた詐欺事件の容疑者であり、その被害者の友人であった静香にも、殺害の容疑がかかってしまうのだった。
また、浜中が着ていた着ぐるみのくまと同じぬいぐるみを持つ男の子を近所で見かけた青柳(吹越満)と矢沢(田口浩正)は、その子が浜中の息子であることを突き止める。
一方、志保(羽田美智子)と村瀬(津田寛治)は、静香の友人で詐欺の被害者だった女性の夫・広木(森下哲夫)が同じ団地に住んでいることを突き止める。
9係メンバーの捜査から徐々に真相に近づく倫太郎。果たして犯人は?!
事件のカギを握っているのは・・・くま!
【第二の事件】
ケアホームの花壇でブランドハンター・原田(斎藤陽一郎)の死体が発見される。
原田は高額の植物の窃盗や植物専門の産業スパイをしており、どうやら「青いチューリップ」の開発に非合法な形でかかわっていたことが判明する。
遺体の第一発見者で元園芸家の里中(山本圭)は、倫太郎と直樹に「青いチューリップを開発したことがある」と話したが、華道家でもある静香によると、青いチューリップが存在しているという話は聞いたことがないという。
そして倫太郎は20年前の新聞に、被害者の原田が書いた「里中園芸、青いチューリップの開発に成功」の記事を発見する。
里中の娘・祥子(西尾まり)によると、青いチューリップは女優・越美晴に贈られたということだった。
果たして「青いチューリップ」は存在するのか?
そして事件の真相は?!
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どのような展開になるのか楽しみですね!