ドラマ『とと姉ちゃん』とドラマ『重版出来!』のどちらにも出演している、今最も売れている若手俳優、坂口健太郎さん。
2015年、2016年と、映画にドラマに出まくっているイケメン塩顔男子の代表的な方です。
坂口健太郎さんは、元々はモデル出身の方で主に「MEN'S NON-NO」で活躍されていました。
転機が訪れたのは2014年。
映画「シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸」で俳優デビューをすると、そこから一気にブレイク!
2015年は映画「娚の一生」「予告犯」「海街diary」「at Home アットホーム」「ヒロイン失格」「俺物語!!」と6作品に出演。
2016年は映画「残穢 - 住んではいけない部屋 -」に出演し、今後も「64-ロクヨン- 前編/後編」「高台家の人々」「オケ老人!」の3作への出演が決定しています。
さらに2017年は「君と100回目の恋」では 主演・長谷川陸 役での出演が決定しています。
また、ドラマでは「コウノドリ」で連ドラ初出演を果たすと、月9「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」に出演。
そして今回、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」と「重版出来!」に同時に出演しています。
ざっと紹介しましたがすごい出演数です。まさに引っ張りだこ状態ですね。
「重版出来!」では、ヒロイン・黒木華さんの同僚で興都館のコミック営業部に勤める若手社員・小泉純役。
やりたくなかった営業へ回され、3年間異動願いを出し続けるも異動できずにいる。仕事に魅力を感じず、情熱も目標もなく、ただ与えられた仕事をこなす毎日。営業周りで行く書店の店員たちから「ユーレイ」と呼ばれるほど存在感がない。
そんなやる気のかけらもない人物を演じます。
一方、『とと姉ちゃん』では、高畑充希さん演じるヒロイン・常子の青春時代を支える帝大の植物学部の大学生・星野武蔵役。
故郷の両親の期待を一身に背負って植物学者になることを目指している。植物の話になると我を忘れる程の学者肌で、恋愛には驚くほど奥手のため常子とはなかなか恋人関係に発展しない。
そんな純真無垢な大学生役を演じます。
二人の違った雰囲気の人物をどのように演じ分けてくれるのか楽しみですね!
さて、坂口さんは韓国でも大人気だそうで、「坂口健太郎」で検索すると「韓国」と関連ワードが出てくるほどです。
特に韓国で芸能活動をされているわけではないようなので、日本でのドラマや映画、雑誌への出演で、そのイケメンぶりが韓国にまで轟いたようです。
すごいですね、2016年は日本だけでなく韓国でも活動をされるかもしれませんね。