4月13日放送のドラマ『警視庁捜査一課9係11』第2話のあらすじ・ネタバレをレポートします。
第2話あらすじ・ネタバレ
整体サロンの副院長で整体師の裕之(川岡大次郎)が殺された。裕之はゴッドハンドとして有名だった。しかし、事件当日の夜、客の理沙(川村ゆきえ)からセクハラの被害届が出されていた。捜査に乗り出した倫太郎(渡瀬恒彦)は、サロンにある熱帯魚の水槽にポンプが二つあることに気が付き違和感を覚えるのだった。
直樹(井ノ原快彦)からセクハラの被害届が出されていたことを知った裕之の妻・律子(白石美帆)は、何やら心当たりがあるようなそぶりを見せた。
倫太郎が熱帯魚のことを聞くと、裕之の長年の趣味で、10年かけてカクレクマノミがやっと産卵したと喜んでいたという。
被害届を出した理沙に志保(羽田美智子)と村瀬(津田寛治)が改めて聞き込みを行ったところ、かなり常習性があった疑いが強まる。
一方、青柳(吹越満)と矢沢(田口浩正)はカルテを調べなおし、事件当夜の最後の客が美波(渋谷飛鳥)だったことを突き止める。なんと美波はかつて高校の教師をしていた裕之からセクハラをうけ引きこもりになってしまったという過去があった。
真相に近づく9係のメンバー。そして倫太郎はあの熱帯魚についての調べを進めるのだった。
果たして犯人は誰なのか?事件のカギはあのカクレクマノミが握っている?!
こんにちは。突然ですが、あんこうの雄は、繁殖期、メスの体に噛み付いて、いつしかそのままメスの体に吸収されてしまう…何とも不思議な生態を持つ。と聞いたことがありますが、来週はこのカクレクマノミの生態が事件の鍵を握っています!#9係pic.twitter.com/80ZQ9WLYs9
— 【公式】警視庁捜査一課9係 (@5drama9gakari) 2016年4月8日
どうやらカクレクマノミの生態に事件の謎を解くヒントがあるようですよ!
出演ゲストキャスト
荒木田律子 ・・・ 白石美帆
荒木田裕之 ・・・ 川岡大次郎
岡部理沙 ・・・ 川村ゆきえ
音川美波 ・・・ 渋谷飛鳥
ちなみに今回出演されている川岡大次郎さんの趣味は熱帯魚ではなく、お菓子作りだそうです。
川岡さんは自身が出演するドラマは再放送までブログで告知されるんですが、今回の出演は告知されていませんね。やっぱりセクハラで殺害される役、というのはイメージ悪いからでしょうか。
川岡大次郎オフィシャルブログ「だいじろーの何か?」Powered by アメブロ
渋谷飛鳥さんは2002年に国民的美少女コンテストでグランプリを受賞したオスカー所属の女優さんです。
グランプリを受賞したにもかかわらず、ドラマや映画で一度も主演したことがないというのは異例で、このコンテストに落選してしまったにも関わらずのちにブレイクした同じ事務所の後輩・剛力彩芽さんとよく対比されています。
ブログでは美容法などためになる情報をけっこう頻繁に更新されていたのですが、3月に入ってからぱったりと更新が止まってしまいました。
そして今回の引きこもり女性の役。なんかちょっと心配してしまいますね。
渋谷飛鳥公式ブログ|be amie オスカープロモーション公式SNS・オーディション
お二人ともどのような演技を見せてくれるのか楽しみですね!