ドラマ『お迎えデス。』に出演するキャストをご紹介します。
今回ご紹介するのは、鈴木亮平さん演じる死神ナベシマの助手死神・ゆずこを演じる濱田ここねちゃんです。
ゆずこは幼女の姿をしていますが中身は大人、という子役としてかなりの演技力が求められる役どころです。
死神・ゆずこ役 濱田ここね(はまだ ここね)
生年月日:2004年3月31日 12歳
出身地:宮崎県
所属事務所:ココジャパン
濱田ここねちゃんは3歳の頃からCMなどで活動している子役俳優の女の子。
同じ子役で同姓の濱田龍臣くんと兄妹なのでは?と噂されることが多いですが、お二人は兄妹ではなく、血縁関係もないようです。
さて、ここねちゃんは、これまでに地元である宮崎県の企業CMなどに多く出演されてこられました。
そして2013年に映画化された『おしん』で、2500人の中からオーディションで主役のおしん役を勝ち取り、その演技が評価されて第37回日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞されています。
その後は香取慎吾さん主演のドラマ『SMOKING GUN~決定的証拠~』にレギュラー出演するなどテレビドラマに多数出演されています。
子役が多数出演していた綾瀬はるかさん主演ドラマ『わたしを離さないで』にも、大西礼芳さん演じる花の幼少期役で出演されていました。
tetsutyler-durden.hatenablog.com
演技は、明るく元気でしっかり者、という役どころが合っている感じがしますので、今回の役どころもぴったりで素晴らしい演技を見せてくれるのではないでしょうか。
また、ネットでは『おしん』で共演された泉ピン子さんと親戚なのでは?と言われています。
今のところ公式には発表されていないので事実は定かではありませんが、会見などで泉ピン子さんが仕事の枠を越えて仲良くしているようなコメントをされていたことから、このような噂が出たようです。
ただ、もし本当に親戚だったとすれば早い段階で明かしておいた方が良かったと思います。
別にピン子さんが採用を決定したわけではないでしょうし、誰を選ぼうと製作者側の勝手なので親戚でも構わないと思います。
ただ、それが後になって判明してしまうと、どうしても、オーディションやったのに結局は縁故採用なの?とマイナスイメージが作品自体についてしまい、ファンがつかなくなってしまいます。
そんなことで作品の評価が下がってしまうのは製作者も本意ではないでしょう。
早い段階で明かして、そういう批判を受けることを承知の上で、それでも総合的に見て彼女でいこうと決めた!という準備ができていればよかったということだと思います。
二人が親戚かどうかについては、ここねちゃんが今後、大人になって自分の口から語ってくれる時がくるかもしれませんね。