ドラマ『僕のヤバイ妻』第2話のあらすじ・ネタバレをレポートします。
第2話 あらすじ・ネタバレ
身代金の受け渡しが上手くいったことで、真理亜(木村佳乃)が無事救出された。
真理亜と無事に再開することができ、幸平(伊藤英明)は心の底から安堵するのだった。
さらに杏南(相武紗季)と浮気をしていたことが逆にアリバイを立証してくれるという幸運にも恵まれる。
幸平を疑っていた刑事の相馬(佐藤隆太)だったが、この事件は幸平に恨みを持つ何者かが彼を陥れるために仕組んだことだという線で捜査を始めることにする。
一方、横路(宮迫博之)は独自の視点で犯人を割り出そうと望月家を訪れて家の中を調査するのだった。
翌日、真理亜が入院していた病院から帰宅。
真理亜に対してこれまでにないほどやさしく接する幸平だったが、そこで衝撃の光景を目撃する!
それは、真理亜が一連の事件の首謀者であることを疑わせるのに十分なものだった!
真理亜の本性を知り戦慄する幸平。果たしてどうなってしまうのか!
展開予想
先週のエンディングで、すでに視聴者にはこの誘拐事件が木村佳乃さん演じる真理亜の自作自演であり、佐々木蔵之介さん演じる木暮久雄が共犯者、ということが分かっています。
伊藤英明さん演じる幸平はまだそのことに気づいておらず、とにかく妻が無事に帰ってきて心底喜んでいる、というのが第2話の前半。
しかし、それが宮迫さん演じる横路によって疑念が生じ、最後には真理亜自身の言動によりその衝撃の事実を知ることになる!という恐ろしい展開です。
公式サイトには、事件のカギを握る重要なシーンの画像がアップされています。
それがこちら
全身黒ずくめの真理亜が駐車場で手袋を口にくわえて何かをしているところですね。
私の予想では、おそらくこれは幸平の車に残されていたという真理亜の血痕をつけているところではないでしょうか?
幸平を陥れるための段取りシーン、ということですね。
こんな感じで、真理亜の自作自演による狂言誘拐の一部が第2話では明かされることになりそうです。
一体どのようなからくりだったのか、早く第2話が見たいですね!