ドラマ『グッドパートナー無敵の弁護士』第4話のあらすじ・ネタバレ・見どころをレポートします。
第4話 あらすじ・ネタバレ
顧問先であるビジネスシューズメーカーの『鳥飼シューズ』から相談を受けた神宮寺法律事務所。創業者である会長の鳥飼健三(竜雷太)の保守的な考え方に対し、息子で現社長の鳥飼孝太郎(矢柴俊博)は飲食業や結婚式事業などにも参入するなど、異業種にも進出していこうとしており、経営方針を巡って親子間で対立していたのだ。
健三は神宮寺一彦(國村隼)に、そして孝太郎は咲坂健人(竹野内 豊)に、それぞれ相手を解任することを提案。典型的な“お家騒動”に巻き込まれる形となった咲坂たちはなんとかふたりを仲直りさせ、騒動を収束させようと考える。
だが双方に和解案を提示するものの、まったく受け入れる兆しがない。しぶしぶ神宮寺は、孝太郎の意向、つまり健三の解任案に従うよう命じるが、咲坂はそれにはまだ躊躇いがあり…?
その頃、夏目佳恵(松雪泰子)のアソシエイト・赤星元(山崎育三郎)が急病で入院してしまう!
赤星不在の間、パラリーガルの九十九治(大倉孝二)が佳恵のサポート業務を行なうことに。思いの外、優秀な仕事ぶりを見せているらしい九十九に、赤星は焦りを感じる。
やがて『鳥飼シューズ』の案件は思いもかけぬ方向に…。なんと孝太郎が顧問弁護士である咲坂を解任したのだ! 長い付き合いである『鳥飼シューズ』の一大事を見過ごすことができない咲坂は、驚くべき秘策を思いつく!?
第4話 | ストーリー |グッドパートナー 無敵の弁護士|テレビ朝日
予告動画
見どころ
第4話では竹野内豊さん演じる咲坂が直面するメインストーリーではなく、もう一人の主人公・松雪泰子さん演じる佳恵と行動を共にすることになる「めんどくさい男」パラリーガルの九十九さん。
九十九兄さん#グッドパートナー#パラリーガル#アソシエイト#九十九#赤星(レッド)#明日よる21時pic.twitter.com/9QvH5w6USJ
— 山崎育三郎 (@ikusaburo_0118) 2016年5月4日
大倉孝二さん演じる九十九は、これまでも何かと山崎育三郎演じる赤星弁護士に絡むことが多かったですが、今回はそれに一段と拍車がかかることになりそうですね。
さて、パラリーガルという職業は、専門的な知識がなければできない職業ですが資格があるわけではないので、あまり安定した職業とは言えず、給料も一般的なサラリーマンと大差ないようです。
パラリーガルの仕事内容・やりがいや年収。実際のところどうなの? | 弁護士費用保険の教科書
ただ、神宮司法律事務所はオフィスがめちゃくちゃ綺麗なのと、かなり咲坂らやり手の弁護士を抱えているのでかなり儲かっていると考えられ、その分そこで働く九十九さんらパラリーガルの給料もそれなりに高いのではないでしょうか?
九十九さん、弁護士になることはあきらめてしまったようですが、パラリーガルとして頑張って欲しいですね。