ドラマ『お迎えデス』第4話のあらすじ・ネタバレ・見どころをレポートします。
第4話 あらすじ・ネタバレ
ストーカーとなった保(今野浩喜)が円(福士蒼汰)に憑依し、幸(土屋太鳳)に襲いかかった。円は、自分の中の保と戦って追い出し、幸を守る。
行方をくらました保は、また何をするか分からない。成仏できない霊は、この世への未練があまりに大きいと怨霊になってしまう。保は幸を思うあまり、怨霊化する危険性があった。ナベシマ(鈴木亮平)とゆずこ(濱田ここね)は、保の行方を追うことに。
円は、動揺する幸を家まで送っていく。円が手にケガをしていることに気付いた幸は、彼を家に入れて傷の手当てをする。円は幸から、両親が離婚していて母親は仕事で不在がちだと聞かされる。親しげにしている二人を、千里(門脇麦)が複雑な思いで見ていた。
そんな中、亮二(竜星涼)が大学にやってくる。亮二は高校時代、亡くなった美樹(野波麻帆)に古典を教えてもらったことが心に残っていた。彼は円と幸に、美樹のためにも大学で古典を勉強したいと語る。そのそばには、美樹が現れていた。亮二が立ち直り、美樹もやっと成仏できると安心する円と幸。しかし美樹は、あの世に行く前に行きたい場所があると言って円と幸の前から去っていく。
ある日、学校で円と幸は、亮二が女子学生たちと話をしているのを見かける。円と幸も加わって談笑していると突然、幸の後ろにあった看板が倒れかかってくる。幸が危うく下敷きになるところを、円が助ける。円と幸は、また保の仕業ではないかと警戒するが…。
見どころ
竜星涼と福士蒼汰というイケメン二人の熱い演技が第4話でも見られそうですね。
またストーリー上での共演はありませんが、死神の一課の若手・マツモトを演じているのは根岸拓哉さん。
彼はウルトラマンギンガを演じていた方なので、これで「キョウリュウジャー」「仮面ライダーフォーゼ」「ウルトラマンギンガ」と3大ヒーローが土曜の夜ドラマで共演するという熱い展開となっています。
野波麻帆さんも珍しく控えめな女性の役をやっているなと思っていたんですが、第4話ではかなり雰囲気が変わってきている様子。
もしかして怨霊化してしまうのは、キンコメの今野さんじゃなくて野波さんの方なのではないでしょうか?
もし怨霊化するとなると、円はバイトを始めてから初の怨霊化を経験することになりますね。
第4話には天才子役として話題の早坂ひららちゃんが登場します。
はい、ひららの記事が出たところで、まもなく3話デス‼️
— 【公式】土9・お迎えデス。4話5/14 (@omukaedeath_ntv) May 7, 2016
天才子役・早坂ひららが鈴木亮平の上司役熱演 https://t.co/OGoNzQpP9V#マイナビニュース
濱田ここねちゃんと同じく、中身は大人の死神、という難しい役どころで鈴木亮平さん演じるワタナベの上司です。
どんな演技を見せてくれるのか楽しみですね!