ドラマ『グッドパートナー無敵の弁護士』第4話の視聴率・感想・ネタバレ・見どころをレポートします。
第4話の視聴率は、11.1%でした!
前回の10.5%からわずかではありますが視聴率アップ!
これで平均視聴率も11.1%となり、
民放の春ドラマランキングでは、手堅く4位をキープしています。
第4話は、会社の創業者である父と、その二代目の息子との対立、という話でした。
これはおそらく、あの高級家具メーカー「大塚家具」の経営権争いを元にした話だと思われます。
同族経営で親子が争う、というのはやはりイメージ良くはないですよね。
今回も最後は竹野内豊さんの決め台詞「一人の人間として」が炸裂し、円満解決へといたりました。
今回、二代目社長・鳥飼幸太郎を演じていた矢柴俊博さん。
昨年のスーパー戦隊『手裏剣戦隊ニンニンジャー』でも、偉大なラスト忍者・伊賀崎好天の息子・伊賀崎旋風(いがさき つむじ)を演じていました。
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そう、これも二代目!
ラスト忍者・伊賀崎好天を演じていたのが、auのCMで花咲かじいさんを演じて話題となっている笹野高史さんだったのですが、
同じテレビ朝日のドラマなので、せっかく親子二代の争いを描くなら、この二人のキャスティングでやってくれると、戦隊ヒーロー好きの人にとっては面白かったんじゃないかなと思います。
大倉孝二さんがもっと活躍するのかと思っていたのですが、予想が外れてしまいました。
ただ、エンディングで山崎育三郎さんに本音を打ち明けるシーンは、けっこうカッコよかったですね。