7月8日(金)スタートのドラマ『神の舌を持つ男』第1話のあらすじ・ネタバレ・予告動画・出演キャストをご紹介します。
この作品は、あの名作ドラマ『トリック』でお馴染みの堤幸彦監督が20年も企画を温めていたという壮大なドラマ。
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ふんどし姿で三助をしながら温泉を巡り、絶対舌感でいろんなものを「ベロンチョ」と舐めて事件を解決してしまうというなんとも奇想天外な物語です。
主演は向井理さん。ヒロインに木村文乃さん。そして佐藤二朗さんが脇を固めます。
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第1話あらすじ
舌にのせたものをガスクロマトグラフィーばりに分析する能力“絶対舌感”を持つ男・朝永蘭丸:ともながらんまる(向井理)が、ひょんなことから知り合った流浪の古物骨董屋・甕棺墓光:かめがんぼひかる(木村佳乃)、正体不明の宮沢寛治:みやざわかんじ(佐藤二朗)と共に一台のボロ車に乗って謎の温泉芸者“ミヤビ”を探し、旅に出る。
三人が辿り着いたのは、栃木県奥日光にある秘湯「湯西川温泉」。平家の落人伝説が伝わる風情溢れる温泉地だ。
三人が宿に到着するとミヤビが男と立ち去っていくところに遭遇。慌てて後を追おうとするが、ガス欠のボロ車はうんともすんとも言わず立ち往生してしまう。落胆する蘭丸をよそに、寛治は宿の女将・美鈴(片平なぎさ)に三助として「垢すり」「湯かけ」「肩もみ」をするから一泊させてくれないか?、と無茶な申し入れをする。
蘭丸は“伝説の三助”といわれる「大津のヘースケ」・朝永平助:ともながへいすけ(火野正平)の孫で、弟子だったのだ。
そこへ、近くの川で死体が発見されたと温泉組合長の石原(大河内浩)が駆け込んできて・・・。
第1話 予告動画
ゲストキャスト
旅館の女将役 片平なぎさ
2時間ドラマの女王がいきなり第1話から登場します。
おそらく彼女が犯人なんでしょう。
しかし、どうやって向井理さんが彼女を追い詰めていくのか、そこに注目しましょう!
2話以降もサスペンスドラマでお馴染みの俳優陣がゲスト出演するということなので、どのような方が出演するのか楽しみです。