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ドラマ『僕のヤバイ妻』最終回ネタバレ!「N31」の真の意味とは?木暮のバーの名前ではない!実は誘拐保険16億円の契約条項31条のことだった!

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ドラマ『僕のヤバイ妻』が最終回を迎えました!

 

これまでその意味が謎のままだった「N31」についても真実が明らかとなったのですが、それが予想外の結果だったと話題になっています。

 

N31の意味とは?

「N31」は、これまでのストーリーでは「木暮のバーの名前」ということだとされてきましたが、実は元々は、幸平と真理亜が結婚記念に訪れてワインの血判状を作った店の名前だったんです。

 

この店は木暮夫妻が営む店で、木暮が妻に11月30日の深夜0時を過ぎた頃にプロポーズしたことにちなんで「November 31」略して「N31」と名付けられていたんです。

 

ということで、この店のコースターの裏書で作っていた血判状には「N31」の印刷がされており、真理亜は自分の愛を幸平に気づいてほしくて脅迫状にこの名前を入れていた、ということでした。

 

と、いうのが表向きの意味でした!

 

というのも、事件が解決して穏やかな暮らしを続けている幸平と真理亜のその後に、実は「N31」に隠された真の意味が語られたのです!

   

「N31」真の意味は?

真理亜の元に届いた弁護士からの手紙。

それは真理亜にかけられていた誘拐保険の受取についてでした。

 

かつて真理亜が木暮の協力を得て親の反対を押し切り留学した際、心配した真理亜の両親がかけていた保険。

これが今回の誘拐事件で適用されることに。

その金額なんと16億円!

 

保険の受取人はすでに亡くなっている真理亜の両親から、現在の夫である幸平へと契約が変更になっていました。

 

受取の契約書にサインしようとした幸平でしたが、契約書をよくよく見直してあることに気づきます。

 

両親から幸平への契約変更の条項。

 f:id:tetsutylor:20160614234756j:image

それは31番目に追加された条項。

 

そう、「N31」

 f:id:tetsutylor:20160614234807j:image

この16億円を真理亜が受け取るためには、一度幸平が受け取らなければ絶対に手に入りません。

 

この契約があったからこそ、真理亜は危険な目を冒してまで幸平の妻であり続けていたんです!

 

結局、真理亜は幸平ではなく金が欲しかったのか?!

真理亜の本心は最後まで明かされませんでしたが、幸平にとってはまさに「僕のヤバイ妻」でしたね!

 

小説版の『僕のヤバイ妻』も発売中で、こちらはエンディングがドラマとは若干異なっているようです。

 

tetsutyler-durden.hatenablog.com

 

こちらもどのような内容になっているのかも気になりますね!

 

 


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