ドラマ『神の舌を持つ男』第2話の感想・ネタバレをレポートします。
神の舌を持つ男 I [ 櫻井武晴 ]
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今回は鐡友温泉「南出田楼」が舞台、ということで「テツandトモ」がでてくるのか?と思いましたが、写真やギター、ジャージ姿の仲居さんなどだけで本人の登場はありませんでした。
「なんでだろ~🎵」は随所にセリフとして登場してましたけどね。
その分、他の小ネタは満載でした。
私が一番気になったのは、蘭丸の父親との回想シーン。
大学の研究所で働いていた蘭丸と父親と、助手の女性が登場していました。
助手の女性、どっかで見たことがるような・・・
ん?
割烹着・・・小保方晴子ではないか!!
これは、ちょっと攻めすぎなネタな気がしました!
また、今回は誰かのモノマネネタが多かったです。
まず、こちらは「エベレスト」の阿部寛さんと岡田准一さん風な登山者たち。
「君は殺人犯なのか?」という喋り方がちょっと阿部寛さんを意識していました。
そしてこちらの若い刑事。
喋り方が「ケイゾク」の渡部篤郎さんを意識していました。
これらのネタは、知っている人にはわかると思うんですけど、佐藤二朗さんあたりが突っ込んでくれないとスルーしちゃいそうなくらい細かいネタですよね。
その他にも沢山ネタがありすぎてあげるときりがありません!
次回、第3話はどのようなネタが盛り込まれるのか、楽しみですね!