ドラマ『家売るオンナ』第5話のあらすじ、ネタバレ、展開予想をレポートします。
「ポケモンGO」が爆発的な人気が落ち着きを見せ始める中、「白洲美加、GO!」で三軒家万智の勢いは衰えを知らず、第4話も視聴率は12.4%と好調をキープしています。
果たして第5話ではどのような展開となるのでしょうか?
第5話あらすじ
庭野(工藤阿須加)は勝ち気なフリージャーナリストの独身女性・日向詩文(ともさかりえ)を担当。一方万智(北川景子)は出版社の校閲部で働く地味な独身OL・草壁歩子(山田真歩)を担当する。
女単(=女性単身客)の相次ぐ来店に「まだ若いのに何が悲しくて一人で家を買うのか」と噂する営業課メンバーたちを、万智は「独身者を結婚というゴールに向かう道半ばの中途半端な人間だとするのは間違っている!」と一蹴。
その頃庭野は、万智そっくりの強気な詩文に振り回され、家探しは難航する。詩文がようやく気に入った物件は、万智の客・歩子が申し込みを進めようとしていた物件で…。しかも2人は同じ会社に務めており、犬猿の仲だと発覚。タイプの違う独身女2人が同じ部屋を巡って対立する!万智に仕切られっぱなしの庭野は、万智に勝ちたいと立ち上がり、詩文と歩子2人に自分が家を売ろうと決意するが…。果たして、独身女の家探しに出口は見えるのか!?
ゲストのともさかりえさんは最近では主役よりも脇役での出演がほとんどになってしまいましたが、今回のような「できるオンナ」を演じさせたらさすがにはまりますね。
それに対する山田真歩さんも、『花子とアン』で演じた宇田川満代役で一躍その名前が知られるようになった演技派女優さんです。
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第5話は、この二人の演技対決という見方でも面白いんじゃないでしょうか。
さて、ストーリーは対照的な二人の人物が同じ物件を奪い合うという流れ。
展開予想としては、犬猿の仲だった二人が万智の仲介によって意気投合し、最終的にはルームシェアのような形で一つの物件を分け合って住むという「独身女性同士の新しい生活のカタチ」を提案する、という感じになるのではないでしょうか?
また、第5話の見どころとしては庭野が家を売るべく奮闘するところ。
ようやく家を売ることができるのかどうかも注目です!
そしてキスをしてしまった万智と屋代の関係がどのように発展していくのかにも期待が高まります。
ちょうど折り返しの第5話、お見逃しなく!