ドラマ『家売るオンナ』第9話のあらすじ、ネタバレ、展開予想をレポートします。
第9話あらすじ
万智(北川景子)は、二世帯住宅の売却を担当する。一方、庭野(工藤阿須加)と足立(千葉雄大)はそれぞれの客の家探しに難航する。話を聞くと、2人の客は物件に対する文句がそっくりで、名前も同じ「雨宮」。なんと親子だったとわかる。
万智は行きつけの餃子屋で働き始めたナイジェリア人・ビクトル(星野ルネ)から恋人と住むための家を探して欲しいと頼まれる。しかも、ビクトルの恋人はなんと雨宮家の結婚できない長女・波留(八木優子)で…!
そんな中、万智は別々に家を探している雨宮家の親夫婦と息子夫婦をくっつけて二世帯住宅を売ると宣言し、足立と庭野に手を引くように迫る。しかし、雨宮家の姑・智代(鷲尾真知子)と嫁・礼(MEGUMI)は犬猿の仲。突然ナイジェリア人との結婚を発表した長女にも大混乱の雨宮家に天才的不動産屋・三軒家万智が描く家売る手段とは…!!
ネタバレ 展開予想
第8話では5LDKを売ってましたが、今回はさらに難しい「3世帯住宅」を販売することになりそうですね。
第9話のゲストたちです。
ちなみにアフリカではお尻が大きい女性の方がスタイルが良くてモテるらしいので、ムサさんからすると胸が大きいMEGUMIさんより、全体的に大きい八木優子さんの方がタイプなんでしょうか。
ムサ役の方は星野ルネさんというそうですが、日本国籍の方なんでしょうか。
さて、展開予想としては、長女を間に挟んで嫁と姑が直接的には関わることなくプライベートが確保された家、という流れになるのではないでしょうか。
また、今回はお気楽社員・白洲美加に怪しい男が近づいて、何やら不穏な動きを見せています。
こちらも万智が解決するのか、それとも屋代が前回の5LDK販売に続いてカッコよくピンチを救うのか?
最終回前のストーリーとしては若干盛り上がりに欠ける感じがしますが、今のところ今季ナンバーワンの視聴率ドラマなので、続編とかスペシャルとかに続くのかもしれませんね。